トム・クルーズが今度は機上でのスタントに挑戦!『ミッション:インポッシブル』最新作の映像が解禁!
トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』。その最新作となる『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の劇場版最新ポスタービジュアルと最新映像が解禁となった。
・[動画]解禁となった『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』予告編
最新作の副題『ローグ・ネイション』は、日本語に直訳すると「“ならず者”“悪党”組織」という意味。公開された映像では、世界を恐怖に陥れる謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」を指している。IMF解体の窮地に追い込まれたクルーズ扮する敏腕スパイのイーサン・ハントが、この組織にどう立ち向かい、誰が敵か味方かわからないなか、史上最難関のミッションをコンプリートできるのかが描かれていく。
最大の見どころは、地上約1524mの高さを時速400km以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、クルーズ本人が張りつき、侵入を試みるという不可能を超える体当たりアクションシーン。滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、さらに加速して離陸する機体の扉にしがみつくという超絶スタントだ。
この撮影についてクルーズは「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機にはよく乗るけど、外を見ながら翼の上に出たらどうなるんだろう? と思っていたんだ」とコメント。
クリストファー・マッカリー監督は「本作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファのアクションシーンと比較されることはわかっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。今回は別のかたちで限界に挑んだんだ」と、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で披露した、ドバイにある世界一高い超高層ビル、ブルュジュ・ハリファでのアクションを引き合いに出し、今回は飛行機の上という前作を上回る高さでのアクションであったことを明かしている。
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日より全国公開となる。
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