JYJのキム・ジェジュン、兵役前最後のイベントでファンのサプライズに号泣

2015.03.24

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韓国の人気グループJYJのメンバー、キム・ジェジュン待望のドラマ初主演作『トライアングル』。このドラマの初回限定プレミアム版DVD＆Blu-rayのリリースを記念し、主演のジェジュン、3兄弟の長男を演じたイ・ボムス、ヒロインを演じたペク・ジニを迎えた同作のファンミーティングが、3月24日に横浜アリーナで行われた。

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緑のペンライトを持つファンが会場を埋め尽くした本イベント。数々の名場面シーンが会場内の大画面に映し出され、3人が大歓声のなか登場した。大勢のファンに迎えられ嬉しそうなジェジュン、今回のイベントにワクワクしているというイ・ボムス、先日プライベートで沖縄にも訪れたというペク・ジニ、それぞれの挨拶から始まり、イベントは早速トークコーナーへ。

3人は会場の花道上に設置された特設ステージへと、手を振ったり、投げキスをしながら移動。ジェジュンを近くに感じられるステージ構成にファンからは歓声が上がった。トークコーナーではドラマの舞台裏を披露。ジェジュンはパンツ1枚で街中を走るシーンがペク・ジニとの初対面だったそうで「恥ずかしかった」と告白した。

「NGが一番多かったのは？」という質問には、3人の意見が合致しジェジュンの名が挙がった。場の雰囲気を和やかにするためにあえてNGを出した時もあったと話すペク・ジニに、その主演ぶりを絶賛される場面も。

また、ゲームコーナーではクイズに答えながら風船が膨らんでいくというバラエティ色満載の企画に挑戦。日本の美味しい食べ物など3回のゲーム全てジェジュンの番で風船が割れ、「これ、めっちゃ怖い！」と逃げ腰で可愛い姿をのぞかせた。

イベントの最後は、3月31日に入隊が決まっているジェジュンとファンだけの時間が設けられた。本人が作詞したという『トライアングル』の主題歌「嫌でも」に続き、ファンの人気も高い「守ってあげる」を力強く歌いあげたジェジュン。曲が終わると、ファンからの「いってらっしゃい」メッセージムービーが流され、ファンはペンライトを片手にウェーブを始めた。会場全体にライトが照らされ、ファンが声を合わせて「いってらっしゃいジェジュン。ずっと待ってるよ！愛してる！」と叫ぶと、思いがけないファンからのサプライズに、ジェジュンは口元を手で押さえ、客席に背を向け大号泣！

最後は「20代に負けない若々しさで、自己管理ができる30代になって戻ってくる」とコメントし、目を真っ赤にして「またね！」と言い残し、会場を去って行った。

『トライアングル』DVD＆Blu-ray情報
【セル】
<初回限定プレミアム版> BOX１：4月2日発売／BOX2：5月1日発売
価格：Blu-ray／DVD 各18,000 円+税／発売・販売元：エスピーオー
【レンタル】
Vol.1〜9：4月2日DVDレンタル開始
Vol.10〜17：5月2日DVDレンタル開始
発売・販売：ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
セル＆レンタル公式サイト：http://www.cinemart.co.jp/triangle
【メイキング】
TRIANGLE MAKING FILM Special DVD「喜怒哀楽」<初回限定版>上巻＆下巻：3月20日発売
価格：各8,250 円＋税／発売・販売元：ラインメディア
メイキング公式サイト：http://drama-triangle.jp/triangle
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