ハリウッド女優のジェシカ・チャステインが、スイスの高級ウォッチ・ジュエリーブランド「ピアジェ」のインターナショナル ブランド アンバサダーに就任したことがわかった。
・『ゼロ・ダーク・サーティ』ジェシカ・チャステイン インタビュー
この発表に際し、ピアジェCEOフィリップ・レオポルド=メッツガーは「ジェシカ・チャステインをピアジェの新しいブランドアンバサダーに迎えることを嬉しく思います。彼女はその大胆な女優人生から完璧を目指すひたむきな姿勢まで、彼女自身がピアジェの独創的な価値を体現する女性であるといえるでしょう」とコメント。
チャステインは「ピアジェは、モダンでありながらその豊かな伝統と技術が息づくクリエイションにおいて、革新と大胆さを大切にしているブランドです。そのディテールへのこだわりは比類ないものです。この度、ピアジェとパートナーシップを結ぶことになり、大変光栄です」と話している。
チャステインは、ニューヨークのジュリアード学院で学んだ後、2008年にダン・アイルランド監督の『Jelone』で映画デビュー。その後、テレンス・マリック監督の『ツリー・オブ・ライフ』や、テイト・テイラー監督の『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』などで主要な役どころを演じて賞賛を浴び、自身初のアカデミー賞ノミネートに輝いている。
また、キャスリン・ビグロー監督の『ゼロ・ダーク・サーティ』ではゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、2度目のアカデミー賞ノミネートも経験。その世代で最も優れた女優の1人としての地位を確立し、数々の映画賞にノミネートされ高い評価を得ている。2012年には「Time」誌の「世界で最も影響のある100人」の1人にも選ばれた。
今後は、ピアジェ・インターナショナルアンバサダーとして、ピアジェのジュエリーとウォッチコレクションを纏い、世界中のイベントで人々を魅了していく予定だ。同時にピアジェ本社では、新たなアンバサダーを迎えることで、今まで以上にジュエリー、そしてハイジュエリー製作へコミットしていく。
ピアジェは長年に渡り映画およびアートを支援。今年2月もピアジェは、米国アカデミー賞の前日に開催される独立系映画の祭典、インディペンデント・スピリットアワードのトップスポンサーとして参加。その活動は、今年で8年目を迎えている。
【関連記事】
・賞レースに強い配給会社ギャガが実力発揮! ジェシカ・チャステイン、ゴールデングローブ賞で主演女優賞を授賞
・ももクロ・百田夏菜子が浜松市の親善大使に! 出世の街・浜松のPRに一役
・桐谷美玲がジェットスターのアンバサダーに就任。空の旅をアピール!
・映画好き・前田敦子が東京国際映画祭大使に就任
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
ダイアン・キートン主演『アーサーズ・ウイスキー』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2025.01.04 -
齊藤工のサイン入りチェキを1名様にプレゼント!/『大きな家』
応募締め切り: 2024.12.27