中村アン、学生時代の合コン必勝テクニックを明かす!

中村アン
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ディズニーが初めて実写映画化した『シンデレラ』のスペシャルトーク付き特別試写会イベントが4月14日にスペースFS汐留で行われ、大人の女性から圧倒的支持を得ているモデル・タレントの中村アンが登壇した。

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この日の中村は、『シンデレラ』のドレスをイメージしたブルーのワンピース姿で登場。ひと足早く映画を鑑賞し、優しさと勇気を持つシンデレラの前向きな生き方に強く共感したという中村は、シンデレラを「すごくたくましてく、芯があって、強い女性です」と称賛。「忍耐力があるところは私に似ています。人生でそのような経験をたくさんしてきたので、シンデレラに通じるものを感じました」と自身との共通点について語った。

女性なら誰しもが憧れる理想の王子様との出会いについては「女子中、女子高、女子大に通っていたので、男性の理想像は高いです。大学の頃は合コンで“シンデレラ方式”をやっていました。シンデレラのように途中に帰る子=気になる子という印象がつくので、最後まで残らずに帰るようにしていました。成功したこともありましたよ。実際には楽しいとなかなか帰りたくないんですけどね」と当時を振り返り、その飾らない自然体発言で会場の笑いを誘った。

その後、美しい2足のシューズがステージに登場。これは、4月22日より伊勢丹新宿店で期間限定で受注される“シンデレラのガラスの靴”をイメージした9名の世界的シューズデザイナーのオリジナルシューズ。今回、日本で初お披露目されたのは、ジミー チュウ(55万1000円)とサルヴァトーレ フェラガモ(25万円)のシューズ。実際に手にし、美しさに見とれつつも高額な値段を聞いた中村は「えっ、すごい! 高いから緊張しちゃいます。でもすごく綺麗な足元になるんだろうな」と遠くからも輝きを放つシューズに関心していた。

『シンデレラ』は4月25日より全国公開となる。

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