浅田舞、妹・真央の現役続行の可能性に「ハーフハーフです」と回答

2015.05.15

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巨大な壁に囲まれた謎だらけの迷路に突然送り込まれた記憶を無くした主人公たちが、迷路からの脱出を試みるため、謎を解きながら極限の知力・体力で駆け抜ける姿を描いたサバイバル・アクション『メイズ・ランナー』。この映画をPRするため、フィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞が5月14日に品川プリンスホテルで行われた公開記念イベントに登壇した。

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この日のイベントは浅田が“公開脱出ミッション”にチャレンジするというもの。映画のオープニングで主人公が登場するシーン同様、ケージに入れられたまま円形ステージに登場した浅田は、ケージから降りると、登場してきた花道が消え孤立状態に。ここから脱出するためには、3分以内に謎を解いて、ランウェイを再浮上させなければならない。

チャレンジするのは『メイズ・ランナー』のタイトルがあちこち欠けたパネルに、文字をはめ込むパズル。ピースにはダミーがいくつも交じっており、なかなか正解が見つからない。刻々と時間が過ぎるなか、なんとか最後のピースを手に入れた彼女は、危機一髪でミッションをクリアした。

その後、囲み取材が行われ、妹・浅田真央が現役続行を視野に練習を再開したことについて相談があったかと聞かれると、「まったくなくて」と答え、報道陣に「するんですかね？」と逆質問。「妹にどっちに行ってもらいたい？」という質問には、真央の「ハーフハーフです」という名ゼリフを引用し、報道陣を笑わせていた。

『メイズ・ランナー』は5月22日よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国公開となる。