元妻との名誉毀損裁判の担当弁護士
ジョニー・デップが、イギリスでの名誉毀損裁判で彼を弁護した女性弁護士と交際しているようだ。
イギリスの大衆紙「The Sun」によると、お相手はイギリスで行われたデップの名誉毀損訴訟で彼の弁護を担当したジョエル・リッチ氏だという。
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ロンドンを拠点とするリッチ氏は2018年にデップがイギリスの新聞社を名誉毀損で訴えた際の担当弁護士の1人だったが、今年アメリカで行われた元妻アンバー・ハードとの名誉毀損裁判では弁護団の一員には入っていなかった。だが、リッチ氏の姿はヴァージニア州の法廷にあった。5月には裁判所の外で2人が会話するのが目撃されている。
リッチ氏は職務上の義務ではなく、個人としてデップをサポートしていたと思われる。事情を知る人物は「2人の相性の良さは桁はずれです」「シリアスなもので、彼ら(の関係)は本物です」と語っている。2人のロマンスは始まったばかりで、ホテルなどで密会しているそうだ。
実は2人が出会った頃、リッチ氏は既婚者で2児の母だった。現在、離婚に向かっているという。
デップはヴァージニア州での訴訟で弁護を担当した別の弁護士女性カミーユ・ヴァスケス氏との交際も噂されたが、訴訟期間中にリッチ氏とヴァスケス氏がハグする写真も撮られている。
今年6月、元妻アンバー・ハードが2018年に寄稿したワシントン・ポストの論説でデップの名誉を毀損したとして、デップに1040万ドルの損害賠償支払いを命ずる判決が出た。一方ハード側はデップに対する反訴で損害賠償200万ドルが認められ、両者はそれぞれの評決を不服として酵素を申請している。
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