ジョージ・クルーニーが8年ぶり来日。妻と一緒の東京「楽しみ！」

2015.05.20

左からブリット・ロバートソン、ジョージ・クルーニー、ラフィー・キャシディ
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ジョージ・クルーニーが主演作『トゥモローランド』を引っさげ、2007年7月の『オーシャンズ13』で来日して以来、約8年ぶりに来日。5月25日に都内で開催される同作のジャパンプレミアに参加することがわかった。

本作は、ウォルト・ディズニーが遺した最大の謎にして最高のプロジェクトといわれるもので、すべてが可能になるといわれる理想の世界“トゥモローランド”の謎を託された運命の3人（冒険に憧れる17歳の少女ケイシー、トゥモローランドの存在を知る男フランク、そして、2人をトゥモローランドへと誘う謎の少女アテナ）を中心に壮大な冒険を描くミステリーアドベンチャー。

フランクを演じるクルーニーは、ケイシー役のブリット・ロバートソン、アテナ役のラフィー・キャシディ、監督のブラッド・バードとともに、『トゥモローランド』の世界宣伝キャンペーンの集大成として来日する。

一緒に来日するブリット・ロバートソンとラフィー・キャシディについてクルーニーは「彼女たちは素晴らしかったよ。2人ともとても大きなキャリアを持つことになるし、大スターになる。ブリットはすでに演技においてとてもよくやっていて、ラフィは本当に素晴らしい若い女性だ。みんな2人と話をしたら彼女たちのことが大好きになるよ」と絶賛。

また、日本のファンには「日本のみんなに僕たちが行くって言っておいて。今月末には、僕たちは日本に行くよ。みなさんに会うのが待ちきれないし、日本のみなさんが映画を気に入ってくれることを願っているよ。すぐに会いましょう！」とのメッセージを寄せると、さらに「今回は、妻と一緒に東京に行くよ！僕が『東京に行く』と言ったら『一度も行ったことがないから、ぜひ行ってみたい』と言うので、一緒に行くことになったんだ！彼女は東京を色々見てみたいと楽しみにしているよ」と、弁護士として活躍する妻アマル・アムラディンとの来日宣言も。ジャパンプレミアでは結婚後初の2人の姿を見られるのかにも注目が集まる。

『トゥモローランド』は6月6日より全国公開となる。