親友が殺人事件の容疑者に? 濡れ衣を晴らすため思いついた“ヤバい作戦”が世界をも巻き込む事態に…
#アムステルダム#クリスチャン・ベール#ジョン・デヴィッド・ワシントン#デヴィッド・O・ラッセル#マーゴット・ロビー#ラミ・マレック#ロバート・デ・ニーロ
クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、ラミ・マレック、そしてロバート・デ・ニーロら豪華キャストが集結した『アムステルダム』。今回、物語のカギを握る重要人物7人のキャラクターポスターを紹介する。
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ありえないけど“ほぼ実話”な物語を、ユーモア溢れるタッチで描く!
本作は、『ザ・ファイター』『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』などのデヴィッド・O・ラッセル監督が、満を持して贈る7年ぶりの最新作。
舞台は1930年代のニューヨーク。かつて第一次世界大戦時の戦地で出会った楽観主義な医師のバート(クリスチャン・ベール)、しっかり者の弁護士のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、負けん気が強い女性ヴァレリー(マーゴット・ロビー)は、終戦後に一緒に過ごしたアムステルダムの地で“何があってもお互いを守り合う”と誓い合い、固い友情で結ばれた仲だ。
その後、ニューヨークに戻った3人。バートは医師、ハロルドは法律の力で弱き者を助ける弁護士、ヴァレリーは生きる意味を込めた作品を生み出すアーティストとして活動していた。
しかしバートとハロルドがひょんなことから殺人事件に巻き込まれ“容疑者”となってしまったことをきっかけに、殺人の濡れ衣を晴らすためとんでもない“ヤバい作戦”を思いついた彼ら。3人は、次第に世界を巻き込む巨大な陰謀へと巻き込まれていく——。
今回紹介するのは、3人を取り巻く重要人物7人のキャラクターポスター。まずは資産家のトム(ラミ・マレック)。彼は弁護士のハロルドに“検死依頼人”を紹介した人物で、何か重大な秘密を隠している様子も伺える。
さらに、バートと共に検死を行う有能な看護師のイルマ(ゾーイ・サルダナ)は、彼らの殺人容疑を晴らすために必要な「検死報告書」を持っている重要人物。バートやハロルドにとって大切な存在であり、事件解決のため献身的にサポートを行う。そしてアメリカ政府の諜報員ヘンリー(マイケル・シャノン)は、バートらと並行して、“巨大な陰謀”とその裏で暗躍する組織を追っている。
最後は元軍人のギル(ロバート・デ・ニーロ)。退役軍人に大きな影響力を持つギルは、軍のカリスマ的存在。3人はギルに助けを求めに行くが、彼は敵なのか味方なのか——? 果たして親友3人組のヤバい作戦は成功するのか? ありえないけど“ほぼ実話”な物語を、ユーモア溢れるタッチで描く本作への期待は高まるばかりだ。
『アムステルダム』は10月28日より全国公開。
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