ASKA全国ツアーのグランドフィナーレを完全収録! 43年間の音楽活動から“今のありったけ”が詰まった全23曲
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ASKA×バンド×弦楽アンサンブルによる渾身のライブ・パフォーマンス
ASKAの最新Blu-ray+ライブCDとなる『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』が、10月5日にリリースされた。本年1月よりスタートしたASKA全国ツアーのグランドフィナーレ(2022年4月13日東京国際フォーラムホールA)を完全収録した作品となる。
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約2年振りのステージでは、“ASKA×バンド×弦楽アンサンブル”の三位一体の構成に再び挑戦し、新しいプレミアムサウンドを創出。ASKAが「今だけ、今しかできないライブ」と語る通り、渾身のパフォーマンスを繰り広げ、アジアの頂点に立つヴォーカリストとしての真髄を魅せた。
選曲はASKA43年間の音楽活動の中から“今のありったけ”が詰まった計23作品。ソロでの代表曲「はじまりはいつも雨」などから、近年の作品「幸せの黄色い風船」「笑って歩こうよ」「歌になりたい」まで、心の芯に響く熱唱で観客を魅了した。そしてスピード感と重厚さ、ASKAのハイトーンヴォイスがシンクロする「なぜに君は帰らない」「月が近づけば少しはましだろう」では、全国から集結した音楽ファンのボルテージを最高潮に導いた。バリエーション豊かな楽曲による相乗効果がもたらす起伏に富んだ流れは圧巻だ。
ASKAは「今回のツアーはコロナ禍を越えて、バンド、ストリングス&スタッフが一体となってやり遂げました。そして、今はミュージシャンたちが“自分たちにできる演奏に集中しよう”と心がけていることを強く感じます。個人的にも、やりたいと思ったことは、これまで以上に、積極的にやっていきます」と、大きな達成感と来るべき未来の音楽に対する姿を語る。
今秋は、同じく東京国際フォーラムの大空間で、フルオーケストラとの共演のステージに立つ(10月29日『ASKA Premium Symphonic Concert 2022 -TOKYO-』公演)。ASKAの絶え間ない歩みが、音楽の多様な可能性を切り開く。
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