町田デビュー当時の写真は「素人ですからどのように撮られればいいのかわからず」
俳優・劇団EXILEメンバーとして活躍する町田啓太が、ぽすくま10周年記念コラボカフェのイベントに出演。オリジナルのタータンチェックベストに身を包み、オリジナルグッズの時計を披露した。
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日本郵便のキャラクターぽすくまの10周年を記念し、ぽすくまと仲間たちの世界観を体験することができる「ぽすくまのおきにいり 2022〜期間限定コラボカフェ〜」が、10月5日〜10月10日の5日間、café accueil Ebisu恵比寿で開催されている。
10月5日には、本コラボカフェのオープンを記念し、俳優の町田啓太がぽすくま、ぽすこぐまと共に登場するオープニングイベントが行われた。イベント内では、生誕10周年を迎える日本郵便のキャラクターぽすくまと町田が、これまでの活動を応援し続けてくれた祖母へ感謝のメッセージを書いたお手紙を投函する演出や、町田とぽすくまによるトークが展開された。
当日、町田は登場後早速、司会者から今日の衣装について聞かれ、「去年は赤だったんですが、今回は爽やかな(オリジナルのタータンチェックベストの)衣装です。腕時計も針がハチになっていて可愛いです」と紹介。また、10周年を迎えるぽすくまにちなみ、約10年ほど前の町田デビュー当時の写真を公開。「このとき最初の宣材写真だったんですね。素人ですからどのように撮られればいいのかわからず、仁王立ちでした」と当時の初々しい失敗エピソードを明かした。
トークセッションでは、10年間の感謝の思いを伝えるためコラボカフェオリジナルのポストカードに祖母へのメッセージを綴り、会場内のポストに投函した。メッセージ記入時に、町田は手元を後ろから覗き込もうとするぽすくまに気づき、「(1年ぶりのこのやり取りも)なつかしいな」と和やかに反応。祖母への手紙の音読を司会から促されると、恥ずかしがりながらも「『もうあげれるものがないや』と言っていたけど、返しきれないほどの愛をいただきました」と心温まるエピソードを語った。
記念イベントの最後では、café accueil Ebisu恵比寿とぽすくまがコラボレーションした期間限定カフェメニュー3種を紹介。町田は「可愛いですね!」とオリジナルメニューを楽しんだ。さらに「ぽすくまの 10周年お祝いパンケーキ」の試食へ。反応が気になるぽすくまが至近距離で町田の試食を見守る中、「アイスすごい数! 間違いなく美味しいですね!」と絶賛した。
「ぽすくまのおきにいり 2022〜期間限定コラボカフェ〜」は10月10日までaccueil Ebisu恵比寿で開催。
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