体型批判に真っ向反論! 自分を貫く女優の生き方、“美しさ”にフォーカスした作品に注目集まる
#アナ・デ・アルマス#フローレンス・ピュー#ブロンド#マリリン・モンロー#ミセス・ハリス、パリへ行く#レスリー・マンヴィル
映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!
“美しさ”にフォーカスした作品や、女優たちの自分を貫く生き方に注目が集まっている。今回は、体型批判に堂々と反論し話題となった女優フローレンス・ピューに関する記事や、アナ・デ・アルマスがマリリン・モンローを演じる『ブロンド』、レスリー・マンヴィル主演の『ミセス・ハリス、パリへ行く』を取り上げた記事を紹介する。
フローレンス・ピュー、“貧乳”コメントに反論!「ボディにリスペクトを」
『ドント・ウォーリー・ダーリン』の主演を務め、現在大ブレイク中の女優フローレンス・ピュー。ファッションアイコンとしても圧倒的な存在感を放っている彼女が、体型批判のコメントに真っ向から反論したInstagramの投稿が話題となった。
今年7月、ヴァレンティノのオートクチュールコレクションに、ノーブラでシースルーのドレスを身にまとって登場したフローレンス。バストトップが透けたドレスを着こなしたフローレンスに対して多くの賞賛の言葉が寄せられたが、中には「貧乳」「平らな胸」といった中傷コメントも。
フローレンスは、これらの中傷コメントに真っ向から反論。強い口調も織り交ぜながらも、「大人になって。人々に敬意を。ボディにリスペクトを。すべての女性に尊重を。人間に尊敬を。そうすれば人生はもっと楽になると約束します」と熱い思いを投稿した。
フローレンスのこの投稿に、勇気をもらった女性も多いはず。今後、彼女の言動にますます注目が集まりそうだ。
・ノーブラでシースルードレスを堂々着こなしたフローレンス・ピューの美しさ
富士額までも! マリリン・モンローの“美しさ”を忠実再現した『ブロンド』
Netflixオリジナル映画『ブロンド』が公開に。マリリン・モンローの美しさを見事再現したアナ・デ・アルマスのビジュアルが注目されている。
ジョイス・キャロル・オーツによるマリリン・モンローの伝記小説を原作とした本作。ナオミ・ワッツ主演でクランクイン予定というアナウンスがあってから10年余り、キャスト変更を経てようやく公開された。
驚くのは、アナ・デ・アルマス演じるマリリン・モンローの再現度の高さ。なんと見事な富士額までも忠実に再現している。製作陣のこだわりようも尋常ではなく、マリリン・モンローのポートレートを精密に分析してシーンを再現したり、ヘアメイクに毎日2時間半〜3時間かけたりしていたようだ。
本作には、マリリン・モンローのポートレートを見たことがある人なら、すぐさま「あの写真の」とわかるシーンも多数登場。その再現度に注目しながら楽しみたい。
・【週末シネマ】アナ・デ・アルマスが18禁シーンも厭わず体現したマリリンとノーマ・ジーン
ディオールのドレス、パリの街並み…新たな恋に心動かされるハッピームービー!
全米での公開後、好調な成績を上げている『ミセス・ハリス、パリへ行く』。主演のレスリー・マンヴィルが本作の魅力とアメリカでのヒットの理由をコメントしている。
クリスチャン・ディオールのドレスに魅せられた未亡人の家政婦ミセス・ハリスが、パリへ——。夢をあきらめなかった彼女の素敵な奇跡と出会いを描いた本作。
全米ヒットの理由を、「本作がとても美しく作られた素晴らしい作品だということがあると思います」とマンヴィル。さらに、「傷ついた私たちの魂を癒してくれるような作品」であり、今を生きる私たちにぴったりの映画であると本作の魅力を語っている。
また、マンヴィルが「視覚的にも楽しめる」と語る本作の美しさは、場面写真からも伝わってくる。ディオールのドレスを手に取り、微笑みを浮かべる様子など、ミセス・ハリスの魅力満載の場面写真をチェックしておきたい。
・未亡人の家政婦がディオール・ドレスに魅せられ…傷ついた魂を癒やしてくれるハッピームービー
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