女優の橋本環奈が10月15日、都内で実施された映画『カラダ探し』の公開記念舞台挨拶に眞栄田郷敦、山本舞香、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督とともに登壇。本作にちなんで青春エピソードを語った。
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Ado、青春エピソード語る「友人とよく市民プールに行ったりしてその帰りにアイスを食べていた」
冒頭の挨拶で、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」の司会に決定したことを祝われた橋本は「ありがとうございます! 頑張ります」と笑顔でコメント。公開を迎えた本作の反響については、「SNSがすごいですね。TwitterやInstagramをやっているんですけど、昨日公開してもう“見たよ”っていう感想がたくさん届いて。この土日でももっと届くのかなと思うと嬉しいですね」と、多くのファンから感想やコメントを寄せていることを嬉しそうに報告をした。
本作の主題歌・挿入歌を担当したAdoも、音声コメントを寄せて公開を祝福。キャスト一同驚きの表情を浮かべる中、貴重な音声コメントが流れ始めた。「『カラダ探し』、ループ型ホラーということで結構びっくりする描写もあったり、やっぱりグロテスクな描写は結構刺激的でしたね。でもその中での高校生たちの青春がまたホラーの描写を引き立たせていて、そして青春の描写もすごく美しくてすばらしい作品になっていると思います。ちなみに私の青春エピソードなんですけれども、私は小学生ぐらいの時に、友人とよく市民プールに行ったりしてその帰りにアイスを食べていたっていう記憶があります。願わくば戻りたいとも思いますが、そんなこと言っても仕方ないので」と自身の貴重なエピソードも披露。
コメントが終了すると橋本と山本は「声がかっこいい〜!」と声をあげた。橋本はコメントを受け「声が良いとか、すごいっていうのもありましたけど、なんか市民プールにAdoさんも行くんだっていう驚きが…。Adoさんはやっぱり歌い手として爆発的なパワーで数々の曲を歌い分けられているイメージなので、“そっか、普通にリアルで生活してて、小学生のとき友達と市民プールとか行くんだ”というのが、“一緒だ!”みたいな気持ち」とAdoの意外なエピソードに触れた。
Adoの青春エピソードを受け、それぞれの青春時代のエピソードを聞かれると、橋本は「久しぶりに学校に行ったら、更地になって学校がなくなっていた」という衝撃のエピソードを告白。校舎の建て替え工事のため仮校舎に通わなくてはいけないことをすっかり忘れてしまい、仕事を終えて久々に学校へ向かったところ校舎が完全になくなっていたというもの。「友達に電話して、“ごめん、学校がないんだけど!”って。そういう珍事件が、高校の時にありました」と言うと、聞いていたキャスト一同や会場の観客は驚きと笑いの渦に巻き込まれた。
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