『進撃の巨人』L.A.でのワールドプレミアに三浦春馬、水原希子らが感激!

左から樋口真嗣監督、三浦春馬、水原希子
左から樋口真嗣監督、三浦春馬、水原希子
左から樋口真嗣監督、三浦春馬、水原希子
左から樋口真嗣監督、三浦春馬、水原希子
左から水原希子、三浦春馬、樋口真嗣監督

早くも全世界63の国と地域での配給が決定した今夏の話題作『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。この映画のワールドプレミアが現地時間7月14日(日本時間で7月15日)にL.A.で行われ、主人公・エレン役の三浦春馬、ヒロイン・ミカサ役の水原希子、樋口真嗣監督の3名が登場した。

[動画]『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』立体機動予告編

会場となったのは、ハリウッドでも伝統と格式のあるエジプシャンシアター。この劇場へと続く華やかなレッドカーペットとプレミア上映を、現地の『進撃』ファンとともに、監督・キャストが鑑賞した。

上映後にはスタンディングオベーションが起こる中、笑顔を見せた3人。三浦は「みなさんと一緒に映画を見て、こうして温かく迎え入れていただいていることにとても感動しています。撮影中は、僕だけじゃなく、スタッフ一同、本当に大変な日々を送っていので、こうして映画の本場ハリウッドのみなさんに評価していただけて、とても嬉しく思います。上映中、何度か泣きそうになりました」とコメント。

水原は、沸き起こったスタンディングオベーションに「もう言葉が出てこないくらい感動しています。自分が、こんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は最高の日になりました。本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています」と話した。

また、樋口監督も「実は、ロサンゼルスでワールドプレミア上映をする意図がよくわかっていなかったんですが(笑)、今、みなさんの歓声をいただいて、ようやく、意味がわかったような気がします。進撃の大ファンであり、映画を楽しむことをよく知っているみなさんの反応が素晴らしかったし、とても嬉しく思っています」と述べていた。

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は、前篇が8月1日、後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』が9月19日より全国公開となる。

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