地震、洪水、パンデミックの同時多発でパニック! 残酷&異常場面に驚き…!? 注目集める話題作をピックアップ
#アポカリプス・ライジング#ジャン=ルイ・トランティニャン#北村有起哉#探偵物語#松田優作#殺しを呼ぶ卵#終末の探偵
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地震、洪水、パンデミックなど、さまざまな天変地異が同時多発的に人類を襲うディザスター・パニック『アポカリプス・ライジング』はDVDリリース、イタリアの猟奇サスペンス『殺しを呼ぶ卵』は“最長版”の公開が決定し、再び注目を集めている。また、北村有起哉主演『終末の探偵』の予告編が公開され、こちらも話題となった。
地震、噴火、洪水、パンデミック!? あらゆる災害が人類を襲うパニック映画
『アポカリプス・ライジング』のDVDが12月2日にリリースされることに伴い、再び注目されている。
本作は、世界各地で頻発する地震、噴火、洪水、竜巻、津波、イナゴの大量発生、謎のウィルス・パンデミック…あらゆる災害を止め人類を救うために専門家たちが最後の戦いに挑むディザスター・パニック。予告編では、ニュース映像を交えながらSFXを駆使した天変地異を描き出している。登場人物のひとりが「まるで“黙示録”の世界の終末だ」と語る通り、人類の終焉を予感させる壮絶な映像だ。
一体この未曾有のパニックに、専門家たちは打ち勝つことができるのか…その答えは、本編を見て確かめたい。
・地震、噴火、洪水、竜巻、津波…あらゆる災害がまとめて発生! 大盛りディザスター・パニック登場
知る人ぞ知るイタリアの猟奇サスペンス、“残酷・異常場面”含む「最長版」が公開決定
1968年に公開されて以降、50年以上に渡り知る人ぞ知る作品だったイタリアの猟奇サスペンス『殺しを呼ぶ卵』の“最長版”が公開されることとなり、話題となっている。
去る2022年6月に他界した名優ジャン=ルイ・トランティニャンが、妻に劣等感を抱き、その憎しみをサディズムで発散させる男を演じる本作。マカロニ・ウエスタン屈指の残酷描写で世界を騒然とさせた『情無用のジャンゴ』(67年)の鬼才ジュリオ・クエスティが監督・脚本を手掛け、猟奇サスペンスに挑戦している。
今回日本初公開される105分の”最長版”には、初公開時に世界配給された90分前後の“国際版”にはない残酷場面、異常場面が含まれているという。“最長版”をスクリーンで味わえる貴重な機会をお見逃しなく。
・残酷&異常場面に慄然! 鬼才監督が放つ社会派猟奇サスペンスの【最長版】が公開
松田優作主演『探偵物語』のオマージュも!『終末の探偵』予告編を紹介
北村有起哉主演、型破りな私立探偵・連城新次郎が裏社会を駆けずり回る姿を描く『終末の探偵』。松田優作主演『探偵物語』のオマージュが含まれる予告編が話題だ。
借金を抱え、酒やギャンブルの悪癖を引きずる半面、情にはもろく、弱きを助け、強きをくじくまっすぐな気性の持ち主…そんな連城新次郎という新たなアウトロー探偵のキャラクターを生み出した本作は、ハードボイルド・ジャンルの伝統的な醍醐味を現代に甦らせたクライム・エンターテインメント。
公開されている予告編には、松田優作主演のTVドラマ『探偵物語』のオープニングにオマージュを捧げたオープニングシーンが映されている。また、予告編にも使用されている本作のメインテーマは、『探偵物語』のOPテーマ「Bad City」を意識したアップテンポな楽曲。『探偵物語』と比較しながら楽しめる予告編に仕上がっている。
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