バットマンとスーパーマンのバトルシーンも初公開!特別映像解禁
クリストファー・ノーラン製作×ザック・スナイダー監督という『マン・オブ・スティール』コンビが再タッグを組み、バットマンとスーパーマン、2大ヒーローの夢の競演を描いた『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。この映画の特別映像が解禁となった。
・[動画]解禁となった『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』特別映像
本映像は、アメリカ・サンディエゴで開催された映画の祭典“コミコン”で初お披露目され、会場を訪れた6500名のファンのみならず、世界中を熱狂の渦に巻き込んだもの。誰も想像し得なかった衝撃展開が、約3分30秒に渡ってふんだんに盛り込まれている。
注目ポイントは、初公開となるバットマンとスーパーマンの対決シーン。また、ワンダーウーマンことダイアナ・プリンス、レックス・ルーサー、ブルース・ウェインの執事であるアルフレッドをはじめとするキャラが初登場している点も見逃せない。
今回の作品についてバットマン(ブルース・ウェイン)を演じるベン・アフレックは「過去にバットマンを演じた名優たちを気にしていたら、この仕事を引き受けることはできなかったよ。なんたってティム・バートン監督、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイルが手掛けてきたキャラクターだ。ザックに『本当に僕でいいのか?』と念を押したのだけど、『僕が思い描いているバットマン像にピッタリなんだ。僕が想像しているバットマンは年を食っていて、そろそろ限界が来ていて、燃え尽きてしまった男なんだ』と言われたよ(笑)。監督はバットマン像を作るにあたり、しっかりとリードしてくれ、お陰で僕にも想像できなかったようなバットマンが出来上がったよ」とコメント。
スーパーマン(クラーク・ケント)に扮したヘンリー・カビルは「スーパーマンはクリストファー・リーヴが本当に素晴らしかったので、それを真似るのはあまりにも危険すぎた。だから『マン・オブ・スティール』と同じように、コミック原作を元にキャラクターを築き上げていったんだ。そして『マン・オブ・スティール』で描いているスーパーマンに忠実でいようとした」と話している。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は2016年3月に全国公開となる。
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