オリジナルと日本版と見比べたくなる!
日本のみならず、アジアを中心にリメイクされることの多い韓国ドラマ。中には、リメイクされた日本のドラマを偶然に見て、後から元ネタの方も気になって見る、という人も多いようだ。今回は、日本でリメイクされた韓国ドラマ5選を紹介。
・意外! あのドラマもそうだったの!? 日本のドラマをリメイクした韓国ドラマ5選
パク・ソジュン大ブレイクきっかけのドラマ!
『彼女はキレイだった』
2015年に放送され、同時間帯ドラマ視聴率1位獲得のほか、MBC演技大賞総ナメした大人気ラブコメドラマ『彼女はキレイだった』。内容の面白さもさることながら、パク・ソジュンのツンデレぶりが大ブレイクのきっかけにもなった。2021年9月~同名タイトルにて中島健人、小芝風花主演で放送。髪型を含めた小芝の熱演により再現度が高いと話題になった。
韓国では主演交代しながらもシーズン4まで放送!
『ボイス~112の奇跡~』
2017年に放送されたサイコスリラードラマ『ボイス〜112の奇跡~』。驚くような残虐シーンが話題となり、韓国では現在シーズン4まで放送された。シーズン1はチャン・ヒョク、シーズン2と3はイ・ジヌク、シーズン4はソン・スンホンと主演俳優がコロコロ変わるのが面白い。日本では2019年『ボイス 110緊急指令室』、2021年『ボイスⅡ 110緊急指令室』として主演は唐沢寿明、絶対聴覚を持つヒロインを真木よう子が演じた。韓国版と比べてアクションシーン、残虐シーンはかなりカットされているそうだが、全体に漂う不気味さは健在だ。
韓流好きから絶賛の声が多いドラマ!
『シグナル』
2016年に放送されたヒューマンドラマ『シグナル』。韓国で実際に起こった未解決事件、集団強姦事件、社会問題をモチーフにしており、その完成度の高さから、韓流好きの有名人が一番感動したドラマとして名前を挙げることの多いドラマだ。日本では2018年4月~『シグナル 長期未解決事件捜査班』として坂口健太郎主演で放送。2021年4月には劇場版も公開された。
笑って泣けるラブコメドラマの最高峰!
『知ってるワイフ』
2018年に放送されたファンタジ―・ラブコメ『知ってるワイフ』。夫婦の普遍的なテーマを、決して若いとはいえないチソンとハン・ジミンの2人が爽やかに演じたことでも話題になった。日本では2021年1月~同名タイトルにて大倉忠義、広瀬アリス出演で放送。大倉のコロナ感染により撮影中断を余儀なくされることもあったが、かなり再現度の高いドラマに仕上がった。
日本リメイクも高視聴のまま終了!
『梨泰院クラス』
2020年に放送された痛快サクセスストーリー『梨泰院クラス』。主演のパク・ソジュンが信念を貫く胸アツ男を熱演したことで、新たな代表作誕生となった。そんな姿には女性ばかりでなく多くの男性視聴者をも魅了したという。2022年7月~『六本木クラス』として竹内涼真主演で放送。リメイク放送までには数々の心配の声が上がっていたものの、髪型を含めた竹内の熱演もあいまって、最初から最後まで高視聴率をキープした話題のドラマとなった。
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