舞台版「攻殻機動隊ARISE」のキービジュアルが解禁！
11月に舞台化される「攻殻機動隊ARISE：GHOST is ALIVE」のキービジュアル第1弾が発表された。
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本作は、士郎正宗の人気コミックをアニメ化した『攻殻機動隊ARISE』の舞台版。原作誕生から25周年を迎え、今年6月に発表されていた。今回、発表されたのは、その第1弾となるキービジュアルで、草薙素子を演じる青野楓の写真をベースにしたものとなっている。
また、この舞台は特殊な映像演出として、演劇では日本初となる3D映像を使用。さらに攻殻機動隊が持つ独特の世界観を舞台上で再現するために、新たな映像技術を明治大学総合数理学部福地研究室と共同で開発し、今回初めて舞台に投入するという。
キャストは、草薙役を青野が演じるほか、バトー役に八神蓮、トグサ役に兼崎健太郎、荒巻大輔役に塾一久が扮する。演出は舞台「ペルソナ」シリーズや「BLOOD-C The LAST MIND」の演出も手がけ、映画監督でもある奥秀太郎、 脚本は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の脚本家でもあり「攻殻機動隊ARISE」スーパーバイザーの藤咲淳一が担当する。
公演は11月5日〜15日に東京芸術劇場プレイハウスにて。 チケット発売は8月25日より「ｅ＋（イープラス）最速プレオーダー受付」をスタートに各プレイガイドにて順次先行発売開始となる。 料金はプレミアムシートが9900円（税込・特典付）、一般席が6900円（税込）となっている。
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