オスカー女優ヒラリー・スワンクが『ミリオンダラー・ベイビー』以来10年ぶりに来日!
オスカー女優のヒラリー・スワンクが主演最新作『サヨナラの代わりに』を引っさげ、10年ぶりに来日することが発表され、あわせて本作の予告編が解禁となった。
スワンクは1992年に映画デビューをはたし、その5年後に主演をつとめた『ボーイズ・ドント・クライ』で、25歳の若さでアカデミー賞主演女優賞を受賞。2004年にはクリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』で2度目のアカデミー賞主演女優賞に輝いている。
その『ミリオンダラー・ベイビー』のプロモーションで来日したのが、10年前の前回の来日だ。
そんな彼女の最新作が『サヨナラの代わりに』。夫や友人に囲まれ、誰もが羨むような日々を過ごしていたケイト(ヒラリー・スワンク)が、ある日突然、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症してしまうところから物語は展開。料理もまともにできず、おまけにスラングばかり使うベック(エミー・ロッサム)を、夫の反対を押し切って話し相手になってくれると介助人として雇うと、夫の浮気を知ったケイトの家出を、ベックが手伝ったことから、2人は本音で語りあえる仲になっていく様子が描かれていく。
解禁となった予告編には、料理下手な彼女を、夫の反対を押し切り雇うシーンや、本音で語り合うシーンなどが収録されている。
『サヨナラの代わりに』は11月7日より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。
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