BoA主演作から泥酔コメディ、DV夫をたたきのめす異色作まで、お宝・韓国映画5作品
#BoA#パンチ・レディ#ホ・ソンテ#治外法権#男の本性#秋の郵便局#花の手#韓国映画
日本未公開、未ソフト化、未配信の韓国映画から厳選5作品を独占配信
「BS10 スターチャンネル」が、「特集：マストで観るべき本邦初公開韓国映画」と題して、日本未公開、ソフト化されていない、配信にも置かれていない韓国映画から、現地から直接買い付けをした厳選5作品を日本独占配信＆放送する。
・ソン・ガンホとイ・ビョンホンが“地上”と“上空”で愛する人を救うために奮闘！
11月6日に放送される『秋の郵便局』（17年）は、K-POPのトップに君臨するBoA主演作。美しい田舎町を舞台に、遠い親戚である年下男子との恋の行方を描く。スロー＆メローな展開の果てには、予測不能の結末が待つ。
12月4日放送の『男の本性』（16年）は、『イカゲーム』でヤクザを演じたコワモテ俳優ホ・ソンテが主演するオフビート泥酔コメディ。登場する街の普通の飲食店や料理、焼酎を見ているだけで韓国旅行に出かけたくなる好編だ。
11月20日放送の『治外法権』（15年）は、イム・チャンジョン、チェ・ダニエル共演の痛快バディムービー。政治と癒着し“治外法権”状態の組織に、札付き問題児デカ2人が殴り込む。
11月27日放送『パンチ・レディ』（07年）は、注目の韓国フェミニズム、女性映画の中でも異色中の異色作。主人公の家出妻が、DV夫を叩きのめすためにジムで総合格闘技を習い始める。主人公の娘役で出演する故ソルリのf(x)デビュー前の初々しい姿も必見だ。
11月13日放送『花の手』（18年）は、地味ながら素敵な小品。散骨のために亡き祖母の故郷を訪れた若者たちと、地元老人たちの心温まる交流を描く。舞台となる島に流れる優しい時間は、『海街チャチャチャ』や『私たちのブルース』を彷彿とさせる。
「特集：マストで観るべき本邦初公開韓国映画」は11月6日より5週連続放送、11月15日より配信開始される。
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