マギー、英国の新星タロン・エガートンは顔がタイプ!?

2015.09.04

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『キックアス』のマシュー・ヴォ―ン監督が手がけるノンストップ・スパイアクション『キングスマン』。この映画のイベントが9月3日に六本木ヒルズ大屋根プラザにて行われ、モデル、タレントとして活躍するマギーと、お笑い芸人、流れ星の2人が登場した。

・［動画］『キングスマン』予告編

本作は、ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」の裏の顔が、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だったというストーリー。『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファースがブリティッシュ・スーツに身を包み、華麗で過激なアクションを披露する姿が世界中で話題を呼んでいる。

一足先に映画を見たマギーは、主演のファースについて「とにかくカッコイイ！衣装もスタイリッシュで、イギリス英語も素敵でした！」と、その“英国紳士”ぶりにメロメロな様子。若手スパイを演じた新星タロン・エガートンについても「顔がタイプな上、Bボーイからスーツ姿に代わるそのギャップに惚れました」と話すと、「もし日本で続編が撮影されたら？」という質問には「チョイ役でも出られると嬉しいですよね。日本の悪役として着物で出るのも良いかも」と回答。

さらに、「表の顔は高級テーラーの仕立て職人、裏の顔はスゴ腕スパイ」という設定にちなみ、ゲストに対して周囲には知られていない“裏の顔”はあるか？という問いかけに、マギーは「想像以上にインドア」と答え、流れ星のちゅうえいは「実は結婚している」と、意外な告白も飛び出した。

また、この日はファース扮する主人公のスパイが劇中で、傘を使ったアクションを手がけていることから、「傘」つながりで、広げた傘に映像を投影する“アンブレラシアター”が試みられ、マギーは手にした傘に映像が映し出されると「すごい！」とびっくりした様子を見せていた。

『キングスマン』は9月11日より全国公開となる。

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