池松壮亮、ナオミ・スコットに顔面を絶賛される「誰もが恋に落ちるのが当然でしょ(笑)?」

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『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』
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Amazon Originalのドラマ『モダンラブ』(19年)の舞台を東京に移した『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』が配信中。ムビコレでは、ナオミ・スコットと池松壮亮のインタビューを掲載中だ。

・『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』ナオミ・スコット×池松壮亮インタビュー

平栁敦子監督との仕事を池松壮亮は「すごく面白かった」と絶賛

アメリカを拠点に映画『オー・ルーシー!』などで注目される平栁敦子監督がショーランナーを務めるオムニバス形式の7作の中で、平栁監督が脚本も務めた『彼は最後のレッスンを私にとっておいた』は、オンラインの英会話レッスンの講師と生徒の青年の物語。

講師のエマを演じるのは、実写版『アラジン』のジャスミン役で知られるスコット。池松はオンライン英会話レッスンの受講者で、エマと愛について語り合うマモルを演じている。

平栁監督との仕事について、池松は「すごく面白かったですね」、スコットは「私も敦子さんと一緒に仕事ができて、本当に良かった。楽しかったです」とそれぞれ絶賛する。

スコットが「何を信じているか信じてないか、すごくはっきりしていて、彼女の直感を信じることができました。そしてコラボレーションというものを重視している方だと思いました。求めているものが明確で、エゴもない。私たち役者に『自分を出して。演じるこの役に自分自身を出して表現して』と言われて、とても楽しかったです」と続けると、池松も同意して何度も頷いた。

お互いの印象について聞かれると、池松は「最初から本当に素晴らしい方でした」と答える。さらに、「1番近くでお芝居を交わして、ナオミさんの愛情深さ、お芝居の素晴らしさ、人としての心の広さ、深さに日々感銘を受けました。こんなことははじめてです」とスコットの素晴らしさにいかに感動したかを語ると、「壮亮さん、すごくスイートな褒め言葉をありがとうございます」とスコット。

一方でスコットは池松について、「壮亮さんがスクリーン上に出てくると、みんな恋に落ちるんですよ」と語る。

「マモルのキャラクターが前面に溢れ出てくるので、すごくスイートなんだけど、優しいだけじゃなくって、ちょっと皮肉屋さんなところがあるんですよね(笑)」と、様々な一面を覗かせる池松の魅力について話し、「今もほら、見てください、この美しい顔。誰もが恋に落ちるのが当然でしょ(笑)?」と顔面の美しさを称賛した。

インタビューではそのほかにも、2人が考える“愛”についてや、池松の英語での演技についても語っている。ナオミ・スコットと池松壮亮のインタビュー全文はこちらから!