『ミッション:インポッシブル』が興収45億円突破!中国でも本日公開
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が9月5日、6日の週末土日2日間で興収1億6079万4300円、観客動員11万5648人を記録し、週末ランキング第4位をキープ。累計興収が45億590万1000円、累計観客動員数が344万1757人で、8月7日から9月7日までの公開32日間で興収45億円を突破したことがわかった。
・『ミッション:インポッシブル』24日間で興収40億円、動員300万人突破!
この数字は、最終興収54億円となった前作『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』より1日早いペース。引き続き好調を維持している。
また本作は、全世界で最後の上映地となる中国で本日9月8日より公開となる。それに先駆け9月5日から主演のトム・クルーズとヒロインで女スパイ・イルサ役を演じたレベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督らが上海、北京、成都の3都市でキャンペーンを行い、中国全土では今『ミッション:インポッシブル』旋風が巻き起こっている。
3都市のキャンペーンのうち、成都では悪天候でプライベートジェットが着陸できず急きょ別会場からの中継となるハプニングがあったものの、上海と北京では無事プレミアが実施され、観客はクルーズらを熱烈大歓迎。
上海プレミアでは、本作の出資元である阿里巴巴集団(アリババグループ)の創業者でもあり会長のジャック・マー氏とクルーズの対談も実現。「映画製作に携わることが小さな頃から夢だった。上海を含めて全世界を飛び回れることが嬉しい」と語るクルーズに対し、シリーズの大ファンでもあるマー氏が続編を熱望すると、「M:Iシリーズは10作以上続けたい!」とクルーズがコメントし会場を沸かせていた。
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