タレントの篠原ともえが、9月17日にユザワヤ新宿タカシマヤタイムズスクエア店で行われた、海外ドラマ『デビアスなメイドたち』のイベントに登壇。自身が本作からインスパイアされてデザインしたオリジナルの割烹着などを披露した。
『デビアスなメイドたち』は、『デスパレードな妻たち』のスタッフが贈る、オシャレでセクシーな5人のデビアス(よこしま)なメイドたちがセレブ屋敷の秘密を暴く、コミカルでスキャンダラスなサスペンスドラマ。
メイドといえばエプロン、エプロンの日本版が割烹着ということで、この日は篠原がデザインしたメイド服と割烹着が披露された。
まずは赤いメイド服で登場した篠原は、そのメイド服について「『デビアスなメイドたち』をイメージして手作りしました。DVDを拝見したときにケースのカラーが赤だったので、スペシャルで赤いメイドレス(メイド服とドレスを融合した篠原オリジナル言語)を作ろうと思って、オリジナルを作りました」とコメント。
登場する直前までメイド服を作り続けていたそうで、「できたてホヤホヤのメイドレスです」とニッコリ。苦労した点を聞かれると、「手作りってすごく時間がかかるんですけど、ユザワヤさんにはプライベートでよく訪れていて、アクセサリーとか生地とかも買わせていただいているので、苦労というより楽しく夢中で作りました」と話した。
また、同ドラマをイメージした割烹着のデザインについては「Aラインにしたんですね。クルッと回ってもカワイイようにしました、あとカワイイ+セクシーにもしたくて、シースルーの生地を使って透けてる素材で作りました」と、自身が描いたデザイン画を片手に解説した。
その後、囲み取材が行われ、メイドつながりで「プライベートでは男性に尽くす方ですか?」と聞かれた篠原は、突然の恋愛ネタに「えっ、どうなんですかね?」と声を裏返らせると「夢中になるタイプではあります」と照れながら返答。
結婚したら、家事は全部自分がやるタイプかとの質問には「作って差し上げたいですね、お守りとか」と笑わせると、「手作りパジャマを好きな人に縫って差し上げたことがあります」と過去の恋愛話を自ら暴露。
今、そういう方はいますかと突っ込まれると「いないんです。すみません」と謝罪し、好きなタイプについては「名字が素敵な方。豪徳寺とか早乙女とか具志堅とか、名字と自分の名前を並べて、ひとりでドキドキしています」と照れ笑い。
作ってあげたというパジャマについて「どんなパジャマ?」と突っ込まれると「すごくシンプルな、気安い、やさしいパジャマで、色は緑色です」と答え、「何年前の話ですか?」というさらなる突っ込みには「何を仰るんですか(笑)」と照れながらも「10代、20代の頃です」と回答。「今はそういうお知らせがあるといいですけどね、ご縁を探し中です」と現状について答えていた。
『デビアスなメイドたち』はDVDレンタル、デジタル配信がともにリリース中。
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