人気BLマンガ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』がタイで実写ドラマ化決定!

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『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』

原作はシリーズ累計240万部を突破。日本国内ではテレビドラマ化、実写映画化も

「ガンガンpixiv」にて連載中のBLコミック『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』が、タイで実写ドラマ化されることが決定した。本作よりキービジュアルを紹介する。

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豊田悠による原作マンガは、童貞のまま30歳を迎えたことで「心を読める魔法」を手に入れた主人公と同僚のラブコメディ。2018年9月1日より『ガンガンpixiv』(スクウェア・エニックス刊)にて連載され、シリーズ累計240万部を突破、日本国内ではテレビドラマ化、実写映画化もされている。

タイ版ドラマを制作するのは、テレビドラマ、ミュージックビデオなどを数多く手がけるタイの制作会社GMMTV。ドラマ化にあたっては、中国版『ヒカルの碁』、タイ版『花より男子』などに関わってきたAKATSUKIが現地化プロデュースを担当し、原作の設定や世界観を維持するために企画・脚本段階から交渉・調整を重ねる。

監督はナッタポン・モンコルサワット。代表作の一つである『Theory of Love/セオリー・オブ・ラブ』(19年)は、タイBLドラマ史上最も切ないと話題の名作で、タイ国内だけでなく、日本でも放送されて多くのファンを獲得している。

紹介するキービジュアルは、オフィスを背景に主人公と同僚の2人が映るカット。原作の設定と世界観を生かしつつ、どのように現地向けにアレンジされるのか期待が高まる。

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