マット・デイモンが生き残りかけ火星で家庭菜園!『オデッセイ』予告編
10月2日に全米公開されるや週末3日間の興収が5430万8575ドル(65億1703万円/1ドル120円換算)で首位スタートを切り、翌週(10/9〜11)も1位をキープするなど、10月18日時点ですでに興収1億4379万5658ドル(172億5548万円)と大ヒット中の『オデッセイ』。この映画の予告編が解禁となった。
本作は、巨匠リドリー・スコット監督が、マット・デイモン主演で描く超大作。デイモン演じるのは宇宙飛行士のマーク・ワトニーで、火星での有人探査の最中に嵐に巻き込まれて死亡したと推測され、残りの乗組員は地球へと帰還。1人、火星に取り残されてしまうという役柄だ。生き延びていたワトニーは、わずかな供給品しかない状態で、知恵と精神力、創意工夫の才能を発揮して、生き延びる努力と、地球に自分が生きていることを知らせる方法を見つける努力を積み重ねていく
NASAが、脚本から主撮影までプロジェクト全般で重要な協力者およびコンサルタント、アドバイザーをつとめている点もポイントで、解禁された予告編では、ワトニーが1人残されてしまうに至った映像が流された後で、運命を受け入れ、次の探査機が来る4年後まで、何とか生き延びようと奮闘する姿が映し出されていく。そのために何と、火星で家庭菜園をはじめるシーンまで登場。はたして彼は生き延びることができるのか?
『オデッセイ』は2016年2月5日よりTOHOシネマズ スカラ座ほかにて全国公開となる。
・マット・デイモンの迫真演技にトム・ハンクスが嫉妬!『オデッセイ』予告解禁
・マット・デイモン、リドリー・スコット監督作で火星に1人取り残された宇宙飛行士演じる
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