ハンク・ワン、『正負之間~Plus & Minus』を見た感想は「俺、太ったな(笑)」!?
#正負之間~Plus & Minus#アーロン・ライ#ウェイン・ソン#キレイ・チェン#ハオ・シー#ハンク・ワン#ホアン・ジュンジー#マックス・リン#マット・リー
台湾BL『正負之間~Plus & Minus』がビデオマーケット、Rakuten TVにて配信中、またBlu-rayやDVDも発売中。ムビコレでは、総勢8人のキャストたちのインタビューを掲載中だ。
・尊さ炸裂! 台湾BLドラマ『正負之間~Plus & Minus』のキャスト8人にインタビュー!!
マックス・リン、出演が決まった時は「夢みたいだと思いました」
本作は2021年にヒットした台湾BL『Be Loved in House 約・定~I Do』と台湾初のリモートBL『隔離が終わったら、会いませんか?』の制作チームが再集結したBLドラマであり、幼馴染みである弁護士同士を中心に描いたラブストーリー。
本作のメインキャストであり、離婚弁護士のチェン・ゾーショウを好演したマックス・リンは、出演が決まったときのことを「夢みたいだと思いました」と振り返る。また、同じくメインキャストであり、弁護士のフー・リーゴンを演じたハオ・シーは「驚きと嬉しさが同時に来ました」と話し、主演でメインカップルを演じられたことに感謝した。
特に印象に残ったシーンについて聞かれると、メインキャストの1人でクリーニング店の主人ジエン・インゾーを演じたマット・リーは「(キャンプのシーンで)ジエンが加藤に一緒に寝ましょうかと言うシーン」と回答。同じくメインキャストのキレイ・チェン演じる人気バーテンダー加藤勇気との曖昧な関係に一歩踏み出した、ジエンの勇気が感じられたのだという。
また、キレイは、「ジエンのランドリーを後にしようとした僕を呼び止める場面」と答え、「ジエンの気持ちがとても伝わって来て、好きなシーンです」とその理由を話した。
本作には、ゲストキャストとして『Be Loved in House 約・定~I Do』のアーロン・ライとハンク・ワンも弁護士事務所に相談に来るカップルとして特別出演。さらに、『HIStory3那一天~あの日』のウェイン・ソン、ホアン・ジュンジーもゲスト出演している。
ウェインは「今回、たくさんの日本のファンの方に迎えてもらえました。心を込めて作った真摯な気持ちが伝わっていて嬉しいです」、ホアンは「海を超えて文化も違う方々にも好きになってもらえて感謝と感動です」と、『HIStory3那一天~あの日』のヒットへの喜びと感謝を伝える2人。
さらに、本作を見た感想を聞かれたハンクは、「俺、太ったなって思いました(笑)」。アーロンは「僕はさらに筋肉がついてました(笑)」と自身の見た目の変化について言及した。
本作を見る際は、マックスが手の演技にこだわり、ハオは「とても自然に演技できました」と語るベッドシーンにも注目して楽しみたい。『正負之間~Plus & Minus』のインタビュー全文はこちら!
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