『ヒロイン失格』が『ストロボ・エッジ』抜き、今年公開の少女コミックの実写映画でNO.1ヒットに!

『ヒロイン失格』ポスター
(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C) 幸田もも子/集英社
『ヒロイン失格』ポスター
(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会 (C) 幸田もも子/集英社

9月19日より全国268スクリーンで公開中の『ヒロイン失格』が、公開46日目を迎えた11月3日に観客動員199万人、興行収入23億3000万円を突破し、3月14日公開で興収23億2000万円を記録していた『ストロボ・エッジ』を抜き去り、今年公開された少女コミックの実写映画でNO.1の興行成績になったことがわかった。

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今年は現在までに、『繕い裁つ人』(1/31公開)、『娚(おとこ)の一生』(2/14公開)、『ストロボ・エッジ』(3/14公開)、『脳内ポイズンベリー』(5/9公開)、『海街diary』(6/13公開)、『ピース オブ ケイク』(9/5公開)など数多くの少女コミックの実写映画が公開されている。

その中でも『ストロボ・エッジ』は今年上半期邦画興行収入ランキングが第8位で、少女コミックの実写化作品では第1位だったが、『ヒロイン失格』はその数字を塗り替え、堂々の第1位となった。興行成績の詳細は以下の通り。

『ヒロイン失格』9月19日〜11月3日の46日間の興行成績
観客動員:199万1543人
興行収入:23億3068万1230円

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