道端ジェシカ、ボンドガールに選ばれたらとの質問に「ぜひ、やりたい!」

道端ジェシカ(左)と有田哲平(右)
道端ジェシカ(左)と有田哲平(右)
道端ジェシカ(左)と有田哲平(右)
有田哲平(左)と道端ジェシカ(右)

シリーズ最新作となる『007 スペクター』。この映画の日本初となるTOKYO BOND GIRL COLLECTIONが11月16日に六本木ヒルズアリーナで開催され、『007』公式認定アンバサダーのくりぃむしちゅー有田哲平と道端ジェシカが登場した。

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この日は会場に、『007 』のロゴが記されたレッドカーペットが敷かれ、『007 スペクター』のためだけに世界で10台しか作られず、2台しか現存していない究極のボンドカー・アストンマーティンDB10も日本初お披露目! 推定価格約5億6000万円の超貴重なボンドカーとあって、会場内でもひときわ存在感を放っていた。

そうした中、おなじみのテーマ曲が流れると、ボンドカーに乗った有田が、ポスタービジュアルのダニエル・クレイグと同じ白いタキシード姿で登場。「本日司会をつとめさせていただきます。アリタ、アリタテッペイです」と「ボンド、ジェームズ・ボンド」というボンドのセリフをもじって自己紹介すると、「実はロイヤルプレミアでウィリアム王子やキャサリン妃と一緒に見てきたんです。今までの中で、もちろん史上最高傑作です!」と興奮した様子で話した。

続いて、有田の「みなさん、お楽しみください!」という掛け声とともに、「TOKYO BOND GIRL COLLECTION」がスタート! 総額5000万円、30種類のきらびやかなボンドガール・ファッションに身を包んだ12名のモデルがランウェイをウォーク。そのトリを飾る形で道端が、今回のボンドガールの1人、レア・セドゥをイメージした上品なシャイニーブルーのドレスに身を包みランウェイを歩いた。

その後のトークで道端は、有田から『007』のファンで、twitterのアカウント名にしていることについて聞かれると「昔から『007』が大好きなんです。10代の頃からtwitterのアカウントをジェシーボンドガール(@jessybondgirl)にしている」と話し、新作『007 スペクター』についても「やはり今回もすごいですね。ハラハラドキドキが2時間26分止まらない!」と興奮気味に語った。

また、もしボンドガールに選ばれたら?という質問には「嬉しいですね。ぜひ、やりたいです」とニッコリ。すると有田は、すかさず「その時は、僕をジェームズ・ボンドに指名してください!」と猛プッシュ。道端も「そろそろアジア人のジェームズ・ボンドがいてもいいですよね」とノリノリで答えていた。

『007 スペクター』は11月27日、28日、29日に先行公開。12月4日より全国公開となる。

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