ティム・バートン監督『ウェンズデー』がNetflix史上最も人気の作品3位の快進撃、日本でも2位!
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『アダムス・ファミリー』の長女ウェンズデーが主人公のミステリー
【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週の人気作品をランキングする「Netflix TOP10」。今回ピックアップするのは、「Netflix日本TOP10」(TV)から、2位にランクインのNetflixシリーズ『ウェンズデー』。鬼才ティム・バートンが監督・製作総指揮を務めた本作は、映画『アダムス・ファミリー』(91年)の長女ウェンズデー・アダムスを主人公に、彼女が遭遇する殺人事件の謎に迫る推理ミステリーだ。2022年11月23日より独占配信が開始し、早くも話題を呼んでいる。
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頭脳明晰で皮肉屋なアダムス家の長女・ウェンズデー(ジェナ・オルテガ)。普通の学校に居場所がなく追い出された彼女は、特殊能力を持つはみだし者が集まる「ネヴァーモア学園」に入学することに。同級生に溶け込めずにいたウェンズデーだったが、謎のモンスターによる殺人現場を目撃したことで、学園の周辺で頻発する猟奇的殺人事件の調査に乗り出すことを決意する。
ティム・バートンも絶賛、新星ジェナ・オルテガ
『シザーハンズ』(90年)、『チャーリーとチョコレート工場』(05年)、『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)など、一世を風靡した名作を続々と生み出し続けるティム・バートン監督の最新作ドラマ。本作の主人公は、世にも奇妙なお化け一家「アダムス・ファミリー」の中でも、ひときわ異彩を放つ長女・ウェンズデーだ。「マザー・グース」の一説にある<水曜日生まれの子は不幸になる>にちなんだ名付けの通り、その不気味で陰湿な危険人物的キャラクターが絶大な人気を誇っている。本作では、ティーンに成長したウェンズデーが“のけ者“たちが集う「ネヴァーモア学園」に転校し、強烈な個性で周囲を翻弄しながら、一族にまつわる殺人ミステリーに巻き込まれてゆく。一匹狼のウェンズデーが複雑な人間関係と向き合い、類まれな頭脳で事件の謎に迫る姿に注目だ。独特なオーラを放つウェンズデーの活躍と同時に、ティム・バートン監督も絶賛したウェンズデー役の新星ジェナ・オルテガのハマり具合にも注目したい。
また本作では、家族を愛する陽気だけど不謹慎で悪趣味なアダムス家の父・ゴメズ(ルイス・ガスマン)、冷静沈着な母・モーティシア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)、ウェンズデーにいじめられる弟のパグズリー(アイザック・オルドネス)といったウェンズデーを悩ませるアダムス一家に加え、一家の執事・ラ―チ(ジョージ・バーシア)や、ゴメズの幼馴染で意思を持つ“手”ハンドなどおなじみのキャラクターも続々登場。従来の「アダムス・ファミリー」ファン必見の一作に仕上がった。
また、本作は世界中でヒットしており、公開からわずか2週間ほどで、視聴時間に基づくNetflix(英語/TV)の歴代人気TOP10の3位に浮上! 今後の伸びしろに更なる期待が高まる。(文:U)
Netflixシリーズ『ウェンズデー』独占配信中。
【Netflix日本Top10(TV)/11月28日~12月4日】
1位『First Love 初恋』
2位『ウェンズデー』
3位『ジョジョの奇妙な冒険』
4位『シュルプ』
5位『SPY×FAMILY』
6位『サマータイムレンダ』
7位『チェンソーマン』
8位『王様ランキング』
9位『ブルーロック』
10位『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』
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