松山ケンイチが坊主頭にパンツ一丁で伝説のギャグ漫画主人公演じる!
1990年から92年まで週刊少年ジャンプで連載された、漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜」が、松山ケンイチ主演で実写映画化! その衝撃のティーザービジュアルが解禁となった。
本作は、天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘が、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎を引き取り、何の因果か一緒に旅をすることになるというストーリー。
『デスノート』のL、『デトロイト・メタル・シティ』のヨハネ・クラウザーII世、『ど根性ガエル』のひろしなど、一癖も二癖もある役を演じてきた松山が、ティーザービジュアルにもあるとおり、坊主頭にパンツ一丁という格好で主人公の山田太郎を熱演する。
メガホンをとるのは、『地獄甲子園』や『ババアゾーン』といった漫☆画太郎作品を実写映画化してきた山口雄大監督。脚本を、キングオブコント2011と2013で決勝にも進出したお笑いトリオ「鬼ヶ島」のリーダー兼小ボケ担当のおおかわらと、「銀魂゜」「おそ松さん」など、話題のアニメ作品にも携わっている放送作家の松原秀がつとめる。
主演の松山は、この映画について「しばらくの間、僕を裸にしてくれる作品がなかったので受けさせて頂きました。自分としては良く脱げた方だと思います」とコメント。
山口監督は「とにかく画太郎作品の中でも超難関の『珍遊記』だけは触るまいと思ってたんですが、DLEの紙谷プロデューサーにそそのかされて(笑)やることになってしまいました」と話し、漫☆画太郎も「史上最低の糞映画にしろって言ったのに、なんでこんなに面白くしたんだ バカヤローッ!! ◯◯の巨人の監督に撮り直させろーーッ!!!」とのコメントを寄せている。
『珍遊記』は2016年2月27日より新宿バルト9ほかにて全国公開となる。
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