1月23日より全国325スクリーンで公開となった小栗旬主演の『信長協奏曲』が、1月30日までの公開8日間で観客動員100万人、興収14億円を突破する大ヒット。これを受け、本作の大ヒット御礼舞台挨拶が1月29日と30日に鹿児島、熊本、福岡、兵庫、大阪、愛知などで行われ、小栗と柴咲コウが登壇した。
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本作は「月9」史上初の時代劇として放送され、時代劇でありながらその世界観が老若男女に支持され、最高視聴率15.8%を記録する大ヒットとなった連続ドラマ「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」の劇場版。戦国時代にタイムスリップし、織田信長にそっくりだったことから代わりをつとめることになった主人公の高校生サブローを小栗、信長の妻・帰蝶を柴咲が演じている。
1月29日に鹿児島県鹿児島市のTOHOシネマズ与次郎で行われた舞台挨拶では、小栗が「鹿児島に来る時の飛行機が、雨天のため羽田に引き返していたかもしれない状況だったので、みなさまにお会いできてよかったです。こういったキャンペーンは、主演1人でまわることが多いのですが、今回は柴咲さんとなので、2人で楽しんでいきたいです。鹿児島は山田孝之くんの出身地なので、孝之が来ればよかったのにと思っています(笑)」と挨拶。
柴咲は「映画の公開後にこうして舞台挨拶に立つ機会は、私にとってはなかなかないことなので、とてもうれしいです。鹿児島は数年前にライブのツアーで来て以来。今回は弾丸のキャンペーンなので、もっとゆっくりできたらよかったのにと思っています」と話した。
翌1月30日には兵庫県西宮市にあるTOHOシネマズ西宮OSの舞台に立ち、小栗が「さっき、たこ焼き、豚まん食べました。兵庫は一昨年舞台をしていたこともあって、移動はもっぱら阪急電車を使用していました」と話し、柴咲は「兵庫は昨年全国ツアーで来ていますが、ツアーでもこんなに移動はなかったし、こんなにハードなキャンペーンは初めてです」と振り返った。
また、大阪府大阪市にあるTOHOシネマズなんばでは、小栗が人生初の舞台挨拶MCに挑戦。「MCやりたかったんで、やってみました!でも、お客さんの反応が微妙でしたね…。柴咲さんのMCは堂に入っていましたね。歌謡祭いけるんじゃないですか?」とコメントし、柴咲は「MCやりたかったんです!歌謡祭いけますかね? 狙ってみます」と答えていた。
さらに1月31日には愛知県名古屋市で舞台挨拶に臨んだほか、同市内にあり、「桶狭間の戦い」を前に信長が必勝祈願のために訪れたと伝えられている熱田神宮で、小栗信長&柴咲帰蝶が2人そろって大ヒット御礼参りに臨んだ。
小栗は「織田信長にゆかりのあるこの地で、大ヒットお礼参りができたので、身が引き締まった気持ちになりました」と話し、柴咲は「帰蝶という役が縁で、ここに参拝しに来られましたし天気にも恵まれて、気持ちよかったです。公開してから、このようなキャンペーンに参加できるということは、お客さんの気持ちを直に感じられるのでとてもよかったです」と話していた。
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