どうやって火星から救出!? 『オデッセイ』救出シーンの鍵握る特別映像！
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2月5日に全国833スクリーンで公開され、週末土日2日間で観客動員33万223人、興収4億9601万2000円を記録し、動員＆興収ともに初登場第1位となった『オデッセイ』。この映画の物語の鍵を握る重要シーンの特別映像がムビコレ独占で解禁となった。
リドリー・スコットが監督し、主演をマット・デイモンがつとめる本作は、日本時間2月29日に発表となる第88回アカデミー賞で、作品賞、主演男優賞をはじめ7部門にノミネートされている話題作。
火星での有人探査の最中に猛烈な嵐に巻き込まれ、死亡したと見なされ、1人火星に取り残されてしまった宇宙飛行士のマーク・ワトニーが、空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない状況で、知恵と精神力、創意工夫の才能を発揮して、何とか生き延びようとする姿を描いたSF大作だ。
解禁となった映像で描かれるのは、NASAの研究開発及び運用に携わるジェット推進研究所の軌道動力学者リッチ・パーネル（ドナルド・グローヴァー）が、ミーティングにさっそうと現れ、ワトニーを帰還させる解決法をホチキスを使って自信たっぷりに説明するシーン。テディ・サンダース（ジェフ・ダニエルズ）がNASAの長官だと知らなかったパーネルは、即興の理論を披露するために彼の手を借りるという内容になっている。はたして、その結果は？
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