『オデッセイ』が観客動員210万人、興収30億円突破と大ヒット中!
2月5日より日本でも公開中のSF大作『オデッセイ』が、公開後31日間の累計で興収30億5282万700円、観客動員210万6570人を記録し、2016年に公開された洋画作品では初の興収30億円台に乗る大ヒットとなったことがわかった。
また日本の大ヒットも後押しし、全世界の興収も6億2700万ドル(752億4000万円/1ドル120円換算)を突破。北米を除く海外興収も4億ドル目前まで迫るなど、リドリー・スコット監督作品史上最高の興行記録を更新し続けている。
同作は、火星での有人探査の最中、猛烈な嵐に巻き込まれ、死亡したと推測され、1人火星に取り残されてしまった宇宙飛行士のマーク・ワトニーが主人公。厳しい環境の中、たった1人取り残されたことに気づいた彼が、空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない状況で、知恵と精神力、創意工夫の才能を発揮して、4年後のNASAの救出まで生き延びようとする姿を描き出した感動作。マット・デイモンが主人公のワトニーを演じている。
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