北欧美男アレクサンダー・スカルスガルド演じる新ターザンが美ボディ披露!
1912年にエドガー・ライス・バローズが第1巻を発表して以来、人気シリーズとなった冒険小説「ターザン」。1918年に初映画化されて以来、数多くの映画、テレビシリーズ、アニメ化などされてきたこの作品が、新たに『ハリー・ポッター』シリーズ4作品でメガホンをとったデヴィッド・イェーツ監督のもと、『ターザン:REBORN』として映画化されることが先日発表されたが、新たにこの映画の特報が解禁となった。
本作は、1999年にディズニーがアニメ映画化した『ターザン』のその後を描いたかのような作品で、ロンドンを舞台にはじまる。愛するジェーンと結ばれたターザンは、すべてを手に入れた英国貴族として裕福な暮らしを送っていたが、ある日、政府の指令により、貿易使役として故郷のジャングルに戻ることに。しかし、それはターザンに仕向けられた罠であったというストーリーだ。
ターザン役を北欧美男で、『バトルシップ』(12年)などに出演するアレクサンダー・スカルスガルド。激しいトレーニングを積み、20ポンド(約10キロ)も体重を増加。2週間でウエストは3インチ(7.6センチ)縮まり、胸囲は4インチ(10センチ)増加させ、見事なボディを獲得。妻ジェーン役には『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13年)のマーゴット・ロビーが扮する。
解禁となった日本版特報は25秒のもので、彫刻のような美ボディでこれまでのイメージを覆すスカルスガルド版ターザンが、ジャングルを飛び回る姿が披露されている。
『ターザン:REBORN』は7月30日より丸の内ピカデリーほかにて2D・3Dで全国公開となる。
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