蛭子能収が長編映画初主演で、そのイメージを覆す極道の若頭役!
マンガ家、俳優、タレントとして活躍する蛭子能収が、6月4日より全国順次公開となる『任侠野郎』(監督:徳永清孝)で長編映画初主演をつとめることがわかり、そのポスタービジュアルが解禁となった。
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日本テレビと吉本興業が共同制作する本作は、かつて関東一円にその名を轟かせた小里組の元若頭・柴田源治が、今は過去と決別し静かに暮らしていたものの、義理と人情が絡み合い、再び抗争に巻き込まれていくというもの。
蛭子が主人公の柴田源治を演じ、ほかに柳楽優弥、トリンドル玲奈、安田顕、大谷亮介、中尾明慶、やべきょうすけ、橋本マナミ、北原里英(NGT48)、大悟(千鳥)、 橘ケンチ(EXILE)、佐藤二朗ら豪華個性派俳優が出演している。
解禁となったポスタービジュアルは、今までの蛭子のイメージを覆す、男気溢れる任侠姿。太刀を握り振り向くその姿からは、 男の哀愁すら感じられそうだ。また、ポスター中央には「このエビス、凶暴につき。」という宣伝コピーも。
今回の映画初主演に蛭子は「なんかはずかしいですね。しかも、このエビス凶暴につきって、なんかパクリみたいでいやだなぁ。お客さんこれで入ってくれるかなぁ」との照れくさそうなコメントを寄せている。
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