狂気の儀式に返り血…。遺体だらけのアパートに取り残された住人の運命は？

#インドネシア #ニュース #ホラー #呪餐 #悪魔の奴隷 #映画 2023.02.04

映画『呪餐　悪魔の奴隷』血まみれの少女 — (C)2022 Rapi Films

その他の写真はこちら（3）

世界を震撼させたホラー映画が日本へ上陸

本国インドネシアで歴代興行収入第3位を記録したホラー映画『呪餐　悪魔の奴隷』。『呪詛』『女神の継承』に続くアジア発のホラー作品として注目が集まっている。嵐で孤立したアパートの住人達に襲い掛かる戦慄の一夜を描いた本作から、恐怖の予告映像と場面カットが解禁された。

・遺体がそこら中に転がり、まさに巨大な墓石と化した高層アパートで開かれるおぞましい儀式

・『呪詛』『女神の継承』『哭悲』に続くアジア発の最恐ホラー『呪餐　悪魔の奴隷』日本公開決定！

かつてイスラム教圏で最も恐いホラー映画として話題を集めたインドネシア映画『夜霧のジョギジョギモンスター』。それをリメイクし、2017年インドネシア国産映画観客動員数1位を記録した『悪魔の奴隷』。本作は、その『悪魔の奴隷』から4年後が舞台となり、主人公のリニ一家を再び襲う恐怖を描いたホラー作品だ。東南アジア初のIMAXで撮影され、釜山国際映画祭をはじめ各国の映画祭に出品。本国では640万人を突破し、インドネシア国産映画歴代興行収入3位の歴史的大ヒットを記録した。『呪詛』『女神の継承』『哭悲／The Sadness』など、様々なスマッシュヒットを連発するアジア発のホラー作品に、新たなる恐怖が刻まれる。

『呪餐　悪魔の奴隷』（C）2022 Rapi Films

1984年、インドネシア・ジャカルタ北部。惨劇に包まれた田舎の一軒家を後にし、4年前に高層アパートに越してきたリニ一家。多くの住人に囲まれ、安堵の日々が取り戻せると思った—。恐ろしい悪魔も、誰かの隣人かもしれない。荒れ狂う嵐。さまよう殺人鬼。放置された数多の遺体。巨大な墓石と化した高層アパートで、戦慄の一夜が更けていく—。

『呪餐　悪魔の奴隷』（C）2022 Rapi Films

今回解禁された予告映像では、嵐で孤立したアパートの住人達に襲い掛かる戦慄の一夜を公開。息つく暇を与えないほどの怒涛の展開で繰り広げられる、おぞましさMAXの映像だ。どのシーンも怖すぎて、思わず目を塞ぎたくなるだろう。また、予告映像と併せて新たな場面カットも到着。恐怖に顔がゆがむ住人や、返り血を浴び叫ぶ少女、助けを求め祈りを捧げる者、何かに追われている子供達など、大きな墓石と化したアパートで生き残った者達に降りかかる恐怖の一夜のおぞましさを物語る。

「死んだ方がマシ」だったかもしれない住人たちの行く末は、ぜひ劇場で。

・［動画］嵐で孤立したアパートで開かれるおぞましき狂気の儀式／映画『呪餐悪魔の奴隷』特報