マット・デイモン扮する宇宙飛行士のマーク・ワトニーが火星にひとり置いてけぼりにされ、わずかな食糧しか残されていない中、ポジティブな精神力でサバイバルに挑戦していく姿を綴ったSFサバイバル大作『オデッセイ』。この映画のブルーレイ&DVDの大ヒットを記念したイベントが6月7日に都内で行われ、ワトニー同様“ピン芸人としてひとりぼっち”で芸能界を“サバイバル”しているヒロシと、“ポジティブ”なスギちゃんが登壇した。
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本作の感想についてヒロシは「火星で置き去りになるサバイバルなんて今まで見たことがない!」と興奮気味。スギちゃんは「NASAがバックアップしただけあって、すごくリアリティを感じました!」と『オデッセイ』の世界観を楽しんだ様子。
実際に火星にひとりぼっちで残されてしまったら? という質問には、「バラエティの雛壇の時でさえ、どうしたらいいのか分からないのに火星なんて無理」(ヒロシ)、「余裕でしょ! 火星であろうと、食べれない物でも食べて生きていくと思うぜぇ」(スギちゃん)とそれぞれ答えていた。
また、火星にひとつだけ持ち物を持っていけるとしたらと聞かれたヒロシが「仕事。5月も2件しかなかった」と現在のわびしい状況をぶっちゃけると、スギちゃんも「俺たち休業だと思われているけど、あけっぱなしですから!」と続けた。
報道陣から、ピーク時の状況に関する質問が寄せられると、スギちゃんは「ピーク時にどれだけ稼いでも税金がエグイ。一発屋は長持ちしないから、税金を免除してほしい」と訴えかけていた。
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