9頭身の美人ボクサーとして注目を集めながらも、先日は現役引退騒動で世間を騒がした高野人母美(たかの・ともみ)が、6月12日に都内試写室で行われた映画『ダーク・プレイス』の公開直前イベントに登場。着ている服を脱ぎ捨て、裸一貫で引退騒動について謝罪した。
本作は、『ゴーン・ガール』の原作者ギリアン・フリンの新たな長編小説「冥闇」を映画化したもの。シャーリーズ・セロンが、過去に呪縛され、歪んでしまった自己の世界と血塗られた過去の真実と向き合おうとする主人公のリビーを演じ、ニコラス・ホルト、クロエ・グレース・モレッツが共演している。
この日はセロンと同じ身長(177cm)という高野が、セロン扮するリビー風衣装を身に着け、ブロンドのショートカット姿で登場。身長だけでなく、セロンとの共通点が多いという高野は「セロンはアカデミー賞作品の『モンスター』で、体重を大幅に増やして撮影に臨んだと聞きました。私も試合前は減量したり、パンチ力を上げるためにトレーニングで筋肉を増やしたり、一時期は最高12kg増えたこともあります」と共通点を挙げた。
また、6月13日が誕生日で29歳になる高野は、28年前の真相に迫るサスペンスという本作の内容にかけ、28年間語らなかった真実を公開することに。そこで高野は小学生時代はモノマネが得意だったと明かし、きんさんぎんさんや田中眞紀子のモノマネを二十数年ぶりに披露した。
この日はボクシング引退騒動についても真実を暴露。「いろいろと考えることもあり、メンタル的にもやられていました。お騒がせしてすみませんでした。みなさんの信頼を取り戻すために、もっと練習して、また試合に出たいです。世界目指して頑張ります」と謝罪すると、気持ち新たにということでビキニ姿になり、裸一貫でフォトセッションに臨んだ。
『ダーク・プレイス』は6月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにて全国公開となる。
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