残酷すぎて封印されていた極悪非道スプラッター『クロムスカル』が、14年の時を経て日本公開決定!
ジェイソン、マイケル、フレディを超える最凶の殺人鬼“クロムスカル”誕生!
完成から14年、あまりにも残酷すぎて封印されていたソリッド・スプラッター・スリラー『クロムスカル』が、劇場公開されることが決定。本作よりポスタービジュアルと予告編を紹介する。
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本作は、2009年に完成、全編で繰り広げられる過激なバイオレンスの数々が話題を呼び、世界中でカルト化した伝説のスプラッター。続編も製作されるほどの人気作でありながら、あまりに強烈すぎる残酷描写で日本未公開となっていた。
真夜中、棺桶の中で意識を取り戻した女性。やがて自力で棺桶を脱出した彼女に、さらなる危機が迫っていた。銀色の髑髏面をつけ、肩にビデオカメラを装着した大男が、サバイバル・ナイフを手に追ってきたのだ。男は全米ですでに数10人もの女性を殺害、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだった…。
殺人鬼クロムスカルは、『悪魔のいけにえ』のレザーフェイス、『ハロウィン』のマイケル・マイヤーズ、『13日の金曜日』のジェイソン、『エルム街の悪夢』のフレディらホラー映画史に残る殺人鬼たちも震え上がるホラー・ヒーロー。銀色の髑髏マスクをつけ、両手のサバイバル・ナイフで被害者を惨殺、右肩に装着したビデオカメラでその模様を撮影する史上最凶最悪のサイコキラーだ。
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監督を手掛けるのは、『X-ファイル ザ・ムービー』(98年)『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』などの特殊メイクを担当したロバート・ホール。奇跡のSFXで考えられる限りの残虐と人体破壊を映像化し、見る者を圧倒する。
主演は製作も兼ねる『ファイナル・デッドパーティ』(09年)のボビー・スー・ルーサーだが、最大の見所は『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』でサラ・コナーを演じたレナ・へディとジョン・コナーを演じたトーマス・デッカーの衝撃シーン。シリーズのファンも驚愕必至だ。
『クロムスカル』は5月12日より全国公開。
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