あの名作『ガラスの仮面』がミニキャラに姿を変えリブート!

#ガラスの仮面

『3ねんDぐみガラスの仮面』キービジュアル
(C) 美内すずえ 2016 (C) DLE/Happinet
『3ねんDぐみガラスの仮面』キービジュアル
(C) 美内すずえ 2016 (C) DLE/Happinet
『3ねんDぐみガラスの仮面』キービジュアル
(C) 美内すずえ 2016 (C) DLE/Happinet
阿澄佳奈と声を演じる北島マヤ
(C) 美内すずえ 2016 (C) DLE/Happinet
大久保瑠美と声を演じる姫川亜弓
(C) 美内すずえ 2016 (C) DLE/Happinet
田中敦子と声を演じる月影千草
(C) 美内すずえ 2016 (C) DLE/Happinet
梶裕貴と声を演じる桜小路優
(C) 美内すずえ 2016 (C) DLE/Happinet
小野大輔と声を演じる速水真澄
(C) 美内すずえ 2016 (C) DLE/Happinet

あの名作「ガラスの仮面」が連載スタート40周年を記念し、原作者・美内すずえの監修のもと、ミニキャラになってアニメ化。『3ねんDぐみガラスの仮面』というタイトルで10月3日よりTOKYO MXにて毎週月曜日21時55分より放送されることがわかった。

『3ねんDぐみガラスの仮面』のキャラクターと声優をチェック

「ガラスの仮面」は1976 年に連載が開始し、累計発行部数5000万部を超え、今なお連載が続いている大ベストセラーコミック。演劇が題材になっており、劇中で劇を演じるという劇中劇のスタイルをとった作品で、伝説の舞台作品「紅天女」を演じるために、演技の道を極めるために努力を積み重ねていく主人公・北島マヤの姿を描いた国民的人気コミックだ。

今回は、そんな不朽の名作を、かわいいミニキャラに姿形を変え、3Dアニメーションで、現代社会を風刺するギャグを盛り込んだ学園ドラマとしてリブート! マヤ、亜弓、月影、桜小路。そして理事長の速水の5人が、冷めきった現代人のハートを熱くさせるため、ガラスの仮面ジェネレーションからタイムスリップしてきて学園で大暴れするという内容だ。

脚本を『荒川アンダー ザ ブリッジ』や『ノラガミ』など様々な人気アニメのシリーズ構成を担当した赤尾でこ、アニメーション制作をアニメ界の壊し屋、『秘密結社 鷹の爪』のDLEが手がける。

また声優として、北島マヤ役を阿澄佳奈、姫川亜弓役を大久保瑠美、月影千草役を田中敦子、桜小路優役を梶裕貴、速水真澄役を小野大輔が演じる。マヤ役の阿澄は「光栄です! いろんな意味でみなさんの想像を超えた『ガラスの仮面』を楽しんでいただけるよう、全力でぶつかります!」とのコメントを寄せている。