太ももチラリのレニー・ゼルウィガー、ピンクカーペットで両手にイケメン!

#レニー・ゼルウィガー

左からパトリック・デンプシー、レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース
左からパトリック・デンプシー、レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース
左からパトリック・デンプシー、レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース
コリン・ファース
パトリック・デンプシー
レニー・ゼルウィガー
レニー・ゼルウィガー(左)
パトリック・デンプシー
コリン・ファース(左)と妻のリビア(右)
パトリック・デンプシーと家族

レニー・ゼルウィガー主演の人気シリーズ3作目となる『ブリジット・ジョーンズ ダメな私の最後のモテ期』。この映画のロンドンワールドプレミアが現地時間9月5日にオデオン・レスタースクエアで行われ、ゼルウィガーをはじめ、コリン・ファース、パトリック・デンプシーらが登場した。

『ブリジット・ジョーンズ ダメな私の最後のモテ期』ロンドンワールドプレミアのその他の写真

作品をイメージしたピンクカーペットが敷かれたこの日の会場には1000人ものファンが集結。そうした中、ゼルウィガーは、パリのブランド「スキャパレリ」(Schiaparelli)の右肩があらわとなった紺色のドレスに身を包み、恋人ドイル・ブラムホールと登場した。

自身の演じたジョーンズについてゼルウィガーは「永遠に楽観主義者。控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」と答え、「彼女は完璧に完全でない人。だからこそ人々は彼女に共感するの」と愛情たっぷりのコメント。

そのジョーンズが本作で出会う、ハンサムでリッチなジャック役をを演じたデンプシーは、妻と3人の子どもたちと登場。幸せそうな笑顔を会場中に投げかけると、「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的。それがブリジットだ」とジョーンズのキャラクターを絶賛。日本のファンに向けては「本作を楽しんでもらえることを祈っています。そして、近いうちに再び日本を訪れることができるのを心待ちにしています」とのメッセージを送った。

一方、お馴染みの元カレ、マーク・ダーシー役を演じたファースは、スマートなスーツに身を包み妻のリビアと登場。約11年ぶりにこの役を再演したファースは「マークは変わっていない。ただ年をとって50歳になっただけ。キャリアは順調で、いまだに運命の女性にめぐり合えておらず、ブリジットのことを今も考えている」と分析。続けて「レニーを見たらすぐに役に戻ることができたよ。そして、パトリック・デンプシーも良い仲間になった」と撮影を振り返っていた。

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日より全国公開となる。