大人気の『アベンジャーズ』シリーズに続くアクション大作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が、本日9月7日より先行デジタル配信開始。9月16日にはMovieNEX(4000円+税)が発売されるほか、ブルーレイ・DVDレンタルもスタートとなる。これに合わせてアイアンマンことトニー・スターク役を演じたロバート・ダウニーJr.からコメントが到着。また、ダウニーJr.も含めたキャスト陣のNGシーンを集めた動画も解禁となった。
・[動画]解禁となった映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』NGシーン
本作は、これまでに数々の危機を救ってきたアベンジャーズが、戦闘中に一般市民を巻き込み、死に至らしめてしまうシーンから幕開け。平和のために多くの命を救ってきた反面、甚大な被害ももたらしてきたことが国際問題となり、アベンジャーズを国連の管理下に置くことが提案される。
これに対し、一般市民を危険な目に遭わせたという自責の念をもつトニー・スタークは賛意を示すが、自らの行動は自らが決めるべきという信念をもつキャプテン・アメリカは反対する。
さらに、このアベンジャーズの処遇をめぐって各国首脳が集まり法案を審議中にテロが発生。その犯人がキャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャーことバッキーであるとされたことから、それでも親友を信じるキャプテン・アメリカと、上からの指示通りウィンター・ソルジャーの捜索活動をはじめるアイアンマンとの対立が激化!アベンジャーズは2派に分裂し、禁断の戦い(シビル・ウォー)がはじまるというストーリー。
この作品についてダウニーJr.は「『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』はいかにもマーベルらしい発想だ。キャプテン・アメリカとアイアンマン、この2人が人間関係を裂いてしまう姿は誰も見たくないはずだよ」とコメント。
「2人の人間関係にはかなりの亀裂が伴うけど、そこからどうやって立ち上がるか、という発想は昔から大好きだよ。つまり、キャプテン・アメリカとアイアンマンの間に生じた亀裂のはてに、“アベンジャーズ”のバランスは一体どうなってしまうのだろう?ということだね」と本作の隠れた見どころを明かすと、「アイアンマンは、アベンジャーズによる戦いの巻き添えで息子を亡くした女性と出会い、そのことについて深く考えさせられるんだ。そしてアベンジャーズが関係して引き起こされたこれまでの被害を振り返り、自分の立場を理解した上で、予想外の行動に出る…。つまり保守的な立場をとるんだ」と続けている。
一方、解禁となった動画は、そんなダウニーJr.が愛する本作の撮影現場の楽しい雰囲気が伝わるNGシーン! クリス・エヴァンスもスカーレット・ヨハンソンもダウニーJr.もジェレミー・レナーもみんな大笑いしている。この映像は、劇場公開時には決して見ることができなかった、MovieNEXに初めて収録される貴重なボーナス映像の一部。その他にもMovieNEXには、メイキング映像や未公開シーンなど、見ごたえたっぷりのボーナス映像が多数収録されているのでお楽しみに!
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