Snow Man・目黒蓮、今田美桜、2人の想いが溢れる涙のクランクアップ!結婚から始まるラブストーリー『わたしの幸せな結婚』
目黒「お芝居の面白さを教えていただいた、本当に感謝しかない作品」
Snow Man・目黒蓮が単独初主演、今田美桜がヒロインを演じる映画『わたしの幸せな結婚』。1年前の3月13日にクランクアップした本作より、目黒と今田が溢れる思いを涙と共に語るクランクアップ映像を紹介する。
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原作は日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間に注目を集め、シリーズ累計発行部数が550万部を突破した「わたしの幸せな結婚」。
大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていくという注目のラブストーリーだ。
冷酷無慈悲と噂される心を閉ざした軍隊長・久堂清霞を演じるのは、本作で初の単独主演を飾る目黒蓮(Snow Man)。使用人同然の扱いを受けて継母と異母妹に虐げられて育ったヒロイン・斎森美世を今田美桜が演じる。監督を務めるのは、『アンナチュラル』『MIU404』『最愛』など話題のドラマを数多く手がけた塚原あゆ子。
今回紹介するのは、全編オールロケの撮影を全て終え、安堵の表情を見せる目黒と今田の姿を映した映像。メガホンをとった塚原監督から花束を渡されると、約2ヶ月間、美世を演じて積み上げてきた想いが込み上げ、今田が思わず涙をこぼす。
今田は「とても苦しいことがたくさんある女の子だったので、私自身も苦しい時もありました。でも監督や目黒さん、皆さんのおかげで本当に支えられましたし、このチームの中で美世を演じられたこと、本当に幸せに思います」と感極まった様子で話した。
初の映画単独主演となった目黒は、「自分は未熟者ですが、皆さんの愛情をすごく感じながらいろんなことを教えてもらって学ぶことができました。ここで学んだことを無駄にせず、今後にしっかり生かしていきたいと思います」と込み上げる涙とともに、キャスト・スタッフへ感謝の言葉を伝えた。
撮影時に俳優としての経験がまだ浅かった目黒は、後に「こういう方向でお芝居をしていきたいとか、そういう基礎になるものが塚原監督のおかげで、『わたしの幸せな結婚』で見つかった気がして、お芝居の面白さを教えていただいた、本当に感謝しかない作品です」と本作への想いを語っている。
『わたしの幸せな結婚』は、3月17日より劇場公開。
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