【韓流5選】歌の上手い人が多く、国民全員が歌手ともいわれる韓国人。結婚式では新郎が歌うことも当たり前に見られる光景だ。そこで、今回は歌の上手い韓国人俳優5人を紹介。
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北斗晶もウットリの歌声を披露!
イ・ミンホ
2003年に俳優デビューし、最新作がドラマ『パチンコ-Pachinko』のイ・ミンホ。タレントの北斗晶がファンクラブに入会するほどのイケメンぶりはもちろん、2009年の大人気ドラマ『花より男子』、2013年の『相続者たち』の挿入歌でも美声を披露している。2016年1月にはパシフィコ横浜でトークコンサートを開催し、約1万人のファンが集まったことでも話題になった。
箱根好きの親日派で日本語の歌も披露!
コン・ユ
アルバイトでやっていたMnetのビデオジョッキーから俳優デビューしたコン・ユ。敬虔なキリスト教カトリック信者としても知られており、俳優のカン・ドンウォンとは血縁関係のない親戚にあたる。2010年の映画『あなたの初恋探します』と2012年のドラマ『ビッグ~愛は奇跡〈ミラクル〉~』の挿入歌を歌った。足繁く箱根に通うほどの親日派としても知られており、日本ファンミーティングオリジナルミニアルバムでは、日本語の歌も披露している。
ミュージカル出演のほかオリコンチャート1位を獲得!
チャン・グンソク
子ども服モデルでデビュー後、俳優に転向したチャン・グンソク。2004年、2005年にはミュージカルにも出演した。出演ドラマ『ノンストップ4』『べート―ベン・ウィルス』『美男ですね』のサウンドトラックに参加。シングルCDやアルバムでは、オリコンチャート1位を獲得した経験もある。2012年には、流暢な日本語を活かして日本のアニメ映画の主題歌も担当。クセのない伸びやかなナチュラルな歌声で、聞くものを唸らせるほどだ。
ピアノの弾き語りも披露!
ヒョンビン
2003年に俳優デビューしたヒョンビン。母親から幼少期に習わされていたピアノはチェルニー50番まで弾ける腕前だという。その技術を活かして、出演していたドラマ『ノンストップ4』『私の名前はキム・サムスン』の劇中でピアノの弾き語りを披露。2009年にパシフィコ横浜で開催されたファンミーティングでも、ピアノの弾き語りで名曲の数々を披露した。アクションもできて、ピアノの弾き語りもできるなんて、俳優としては怖いものなしといえるだろう。
歌声もキムタク似!?
ユン・サンヒョン
女子大前で営んでいた軽食屋の“キムタク似”の店長ということで話題になり、俳優デビューしたユン・サンヒョン。2009年の出演ドラマ『僕の妻はスーパーウーマン』内で歌った曲が大ヒットし、2010年には日本でも歌手としてデビューした。2012年には日本国内でコンサートツアーも行っただけあり、まさにプロの歌手並みの歌声を誇る。年齢もキムタクとほぼ同じというから、歌声も似ているのかどうか気になるところだ。
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