中川大志主演、ヒロインを飯豊まりえが演じ実写映画化される『きょうのキラ君』の主題歌が、[Alexandros]書き下ろしラブソングに決まったことがわかった。
本作は、別冊フレンドで連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した、「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」で知られる人気少女マンガ家みきもと凜原作の同名マンガの映画化作品。
他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるところから物語はスタート。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があったというもの。
「ViVi」読者1万人と編集部によって選ばれた「国宝級NEXTイケメン」“次必ず好きになる男”で堂々1位にランクインし、映画『四月は君の嘘』などに出演している中川大志がキラ君役。ヒロインの“ニノ”役は、雑誌「Seventeen」のモデルもつとめ、『MARS(マース)〜ただ、君を愛してる〜』や月9ドラマ『好きな人がいること』に出演する飯豊が、恋にひた向きで純粋な女の子として演じる。
ほかに、映画『青空エール』に出演の葉山奨之や平祐奈が出演し、監督を『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10年)、『海月姫』『L・DK』(ともに14年)など様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐がつとめる。
最近では、リオ五輪にて金メダルを獲得したバドミントン女子ダブルスの松友美佐紀選手が、試合前に[Alexandros]の楽曲「ワタリドリ」を聴いていたことが報道され話題になった。
主題歌のタイトルは「今まで君が泣いた分取り戻そう」。作詞・作曲を担当するVo./Gt.の川上洋平が、原作マンガ、台本を読み「大切な人に対しての包み隠さない愛情」というテーマで、映画のために特別に書き下ろしたもの。温かいバラードが印象的なラヴソングになっており、映画の中のニノとキラの純愛を想起させる、作品と見事にシンクロした楽曲となっている。
『きょうのキラ君』は2017年2月25日より全国公開となる。
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