松山ケンイチ演じる“L”が8年ぶりにスクリーンに蘇る!

#デスノート

『デスノート Light up the NEW world』より。画面に写るのは?
(C) 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
『デスノート Light up the NEW world』より。画面に写るのは?
(C) 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

松山ケンイチ演じる“L”が、『DEATH NOTE』シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』でも、再び“L”を演じていることが明らかになった。

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LはICPOの要請を受けて、日本の警視庁にキラ事件を解決するために送り込まれた人物で、世界中の迷宮入りしていた数々の難事件を解決してきた天才的な推理力を持った名探偵。本名・経歴ほか全てが謎に包まれ、日本の警察はモチロン、ICPOや各国の諜報機関も制御できない特別にして唯一の男だ。

その見事ななりきりぶりで憑依型俳優という印象を強くうえつけ、藤原竜也演じる夜神月(やがみ・らいと)との攻防では大勢の観客に手に汗握らせた。その演技は高く評価され、第30回日本アカデミー賞(07年)では『DEATH NOTE』で優秀助演男優賞を受賞している。

今回、松山がLを演じるのは、Lを主人公としたスピンオフ作『L change the WorLd』(08年)以来、8年ぶり。松山は「また久しぶりにLを演じることが出来てとても嬉しく思っています。なれたのは3分だけでしたが。でもそれ以上なれないくらい自分にとって心身ともに遠い存在になっていました。このように自分の中のLを探す旅みたいなことが出来たのもこの作品のおかげだと思って感謝しています」とのコメントを寄せている。

『デスノート Light up the NEW world』は10月29日より全国公開となる。

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