【韓流5選】実業家や財閥御曹司が結婚相手として選ぶのに一番多いと言われるのが韓国人女優。もちろん、結婚したものの離婚に至り、親権問題で散々揉めたあげく、再び女優業に復帰するケースも多いのだが……。今回は、現在も順調なセレブ結婚生活を送る韓国人女優5人を紹介。
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絶世の美女ぶりが認められ、セレブ婚!
イ・セウン
2015年に韓国の上位30位圏内に入る証券会社のオーナー家の息子と結婚したイ・セウン。2004年、『宮廷女官チャングムの誓い』に医女役で出演し、その絶世の美女ぶりが話題になった。2016年、2021年に女の子を出産してから演技活動はしばらく休止しているものの、相変わらずの美しい姿がしばしば話題となっている。
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“韓国のビル・ゲイツ”と交際3ヵ月でスピード婚
キム・ヒエ
ドラマ『夫婦の世界』の主演女優、キム・ヒエは、1996年に2歳年上のベンチャー起業家の男性と結婚。気になるお相手は「韓国のビル・ゲイツ」と呼ばれるほど韓国のIT界の大物で、ハングルのワープロソフト開発や、国会議員をつとめたこともある有名人だ。なんでも彼の送ったメールの内容がキム・ヒエの心に響き、交際3ヵ月のスピード婚に至ったのだとか。1998年と1999年に男の子を出産、既に成人を迎えているため、今後も女優として益々輝きを魅せるに違いない。
芸能人の中で一番嫌いな女優のはずなのに!?
キム・ヒソン
ドラマ『アリスー運命のタイムトラベルー』ヒロイン役のキム・ヒソンは、2007年に3歳年上の実業家と結婚。知人の紹介で出会った2人だが、結婚前、夫は芸能人の中でキム・ヒソンが一番嫌いだという衝撃事実をバラエティ番組で暴露していた。しかし、ヒソンによると、初めて会った日にキスをしたという。印象が悪い相手ほど、少しでも良い部分を見ると惹かれやすいという典型的な例といえるかもしれない。未だ真相は闇の中だが、今では娘も大きくなり、女優業も輝きを増しているようだ。
2度の結婚、どちらも相手はお金持ち
シム・ウナ
映画『八月のクリスマス』ヒロイン役のシム・ウナは、2001年にベンチャー実業家との結婚を発表するも、2日後に電撃破局。女優業も休業し沈黙を貫いていた彼女だが、2007年に大学教授でハンソン化学の会長一家の御曹司と結婚した。2016年には夫が国会議員に当選。当時公開された財産は約45億ウォンで、その半分がシム・ウナ名義というのも話題になった。ちなみに、2001年以来、女優業はずっと休業中の状態だ。
小学校の同級生とセレブ婚!
チョン・ジヒョン
『猟奇的な彼女』で大ブレイクしたチョン・ジヒョンは、2012年に米国系の大手銀行に勤務する男性と結婚。夫は、有名デザイナーの孫で、父親は資産運用会社の社長、母親はファッションデザイナーという、まさに絵に描いたようなエリート一家の御曹司として知られている。2人は小学校の同級生で、2010年から真剣交際がスタート。今は2人の男の子を育てながら、キレッキレのアクション女優としても大活躍中だ。
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