醍醐虎汰朗が剛力彩芽演じる美人ホステスの弟役に決定! 女子中学生殺傷事件の真相を追う

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 (C)2023映画『女子大小路の名探偵』製作委員会
(C)2023映画『女子大小路の名探偵』製作委員会

『アンフェア』原作者・秦建日子によるミステリー小説の映画化

俳優の醍醐虎汰朗が、メ〜テレ60周年記念のミステリー映画『女子大小路の名探偵』に出演することが決定した。剛力彩芽が演じる主人公の弟・広中大夏役に扮し、“女子大小路の名探偵”として連続犯罪事件の解決に挑む。

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本作は、日本のど真ん中に位置するスーパー・カオスな歓楽街・名古屋市“女子大小路”を舞台に、ナンバーワン・ホステス&貧乏私立探偵の姉弟が連続犯罪に立ち向かう痛快ミステリー。ドラマ『アンフェア』、映画『サイレント・トーキョー』(20年)の原作者・秦建日子によるミステリー小説の映画化で、秦自身が脚本を手がけている。

今回、剛力演じる主人公・広中美桜の弟で、女子大小路の私立探偵を自称する広中大夏役に、醍醐虎汰朗(だいご・こたろう)の出演が決定。醍醐は、『天気の子』(19年)の主人公・森嶋帆高役(声の出演)で注目を浴び、近年では『野球部に花束を』(22年)『カラダ探し』(22年)、舞台『千と千尋の神隠し』などに出演。さらに連続ドラマ初主演作『シガテラ』の放送が控える若手の注目株だ。

これに併せて、主人公・広中美桜(剛力)と弟・広中大夏(醍醐)の2ショット画像が公開。原作小説の世界からそのまま飛び出してきたかのような姉弟による、正反対だけど息がぴったり合った掛け合いに期待したい。

また、先日名古屋・岐阜での撮影を終えた剛力と醍醐より、クランクアップ報告コメントが到着。剛力は「無事、完走しました! 短い期間ではありましたがとっても街の皆さんにも優しくしていただき、楽しく撮影させていただきました! 本当にありがとうございました♡ 素敵な風景と共に、ドキドキしてホッコリもする?物語をぜひ楽しみにしていてください! 私もまたゆっくり遊びに行きたいです!」とコメント。

一方、醍醐は「広中大夏役を務めさせて頂きました。大夏はビビりでお調子者ですが、すごく真っ直ぐでピュアなキャラクターなので、多面的な魅力を感じて、そんな彼に愛着を持って演じていました。個性溢れる共演者の皆さんとのお芝居は日々刺激的で楽しかったですし、オール名古屋・岐阜ロケだったので、現地の美味しい料理を沢山食べたり、綺麗な景色が見られたり貴重な撮影期間でした。最後まで結末が分からないドキドキ感と、姉弟の絆を感じて頂ける作品となっております。劇場でお待ちしています!!」と語った。

メ〜テレ60周年『女子大小路の名探偵』は2023年に全国公開。

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