アニメ映画『聲の形』がさらに数字伸ばし動員170万、興収22億円突破!

#聲の形

『聲の形』
(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
『聲の形』
(C)大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会

11月6日付けで観客動員160万人、興収21億円を突破していたアニメ映画『聲の形』がその後も数字を伸ばし、11月30日付けで動員170 万人、興収22億円を突破したことがわかった。詳細数字は動員170万746人、興収22億2341万6700円となっている。

『聲の形』が観客動員160万人、興収21億円を突破!

本作は、「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位など数々の賞に輝いた大今良時の同名コミックを、『映画 けいおん!』など多くの作品を輩出し続ける京都アニメーションが手がけた作品。ガキ大将だった少年・将也と、聾唖者ゆえに彼にいじめられていた少女・硝子が5年の歳月を経て再会。不器用で、もどかしくて、でも伝えたいことがあふれている少年少女たちのせつない青春が描かれている。

また、12月以降は新たに20を超える劇場でも新規興行がはじまることが発表された。中でも12月31日から上映が開始される立川シネマシティでは、最高のサウンドシステムによる「極上音響上映」が実現するという。