益若つばさ&近藤千尋がママ目線で『ジャングル・ブック』の魅力を解説

#益若つばさ

益若つばさ(左)と近藤千尋(右)
(C) 2016 Disney
益若つばさ(左)と近藤千尋(右)
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益若つばさ(左)と近藤千尋(右)
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右から近藤千尋と益若つばさ
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『ジャングル・ブック』
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『ジャングル・ブック MovieNEX』(4000円+税)
(C) 2016 Disney

この夏、興収22億円超の大ヒットを記録した『ジャングル・ブック』のMovieNEX(4000円+税)が本日12月16日に発売となる。これを記念し、一児の母であるモデルでタレントの益若つばさと、お笑いトリオのジャングルポケット太田博久と結婚し、現在第1子を妊娠中のモデル近藤千尋が、ファンを代表する家族と一緒に『ジャングル・ブック』の魅力について語る座談会を行い、2人からのメッセージ映像も到着した。

[動画]到着した益若つばさと近藤千尋からのメッセージ映像/『ジャングル・ブック』

本作は、神秘あふれるジャングルを舞台に、動物たちに育てられた人間の少年モーグリと愛すべき仲間たちとの絆を驚異のビジュアルで描いた冒険アドベンチャー映画。

8歳の息子と一緒に鑑賞したという益若は、主人公のモーグリ以外全部CGということを息子から教えてもらい「嘘でしょ? 地面に影も映っているじゃない!」と驚いたそう。そして「ハラハラドキドキする展開が多かったので、子どもは最後まで集中して見ることができました」と親子で楽しめる作品であることを絶賛。

一方、自宅で動物が大好きな夫とゆっくり見たという近藤は「物語は大人も子どもも楽しめますし、実は映画館で見ていたので今回2回目でしたけど、とても楽しめました」と何度見ても楽しめる感動物語であり、動物を好きな人にもぜひ見て欲しいと話した。

その後、好きなキャラクターについて話が及ぶと、参加した母親の多くはモーグリを育てた狼のラクシャや、モーグリを温かく見守る黒ヒョウのバギーラを挙げ、この作品はママ目線で感情移入して楽しめると回答。

また、親と子、どちらにも人気だったのは陽気でユーモアいっぱいのクマのバルー。益若は「クマの怠け者な感じがいいし、ディズニー映画なので、クマのプーさんを実写化したら、きっとバルーみたいな感じですよね。やっぱりハチミツが好きなんだなと思って、癒されました。それに、モーグリと一緒に成長していくところも、ほっこりしました」とその魅力を解説。近藤も「私もダンナさんも完全に(陽気で自由な)バルー・タイプなので、困っています。子どもが生まれたら、ちゃんと叱れるのか不安です(苦笑)」と妊婦らしい悩みを漏らし、会場を沸かせた。

最後に、近藤は本作の魅力について「物語の中に教育の話もあって、子どもの人生に大きな影響を与えるポイントがいっぱい詰まった映画だと思います。私も子どもに大切なことを伝えられる母親になりたいです」とコメント。益若も「小学生も物語を理解できますし、映像がとってもきれいなので、赤ちゃんが見ても映像を楽しめると思います。家族でワイワイと会話をしながら楽しめる映画だと思うので、あえて、おしゃべりをしながら見てほしいです!」と話していた。